[ホーム]

根子岳・東峰〜天狗峰(往復)

【山行日】2008年7月1日 【同行者】さんちゃん、小泉君。
【コース】大戸尾根登山口→東峰山頂→天狗のコル(往復)
【時間】登山口発:9時45分、山頂着:11時55分。天狗峰(往復)往:約40分、復:約40分。
登り約2時間10分。下り約55分。 天狗峰往復、それぞれ約40分でした。

さんちゃんから電話です。
『ganちゃん、足が治らんばい。歩かんと治らんばい。』と。
さんちゃん、股関節を痛めて只今リハベリ中です。あちこちの病院に行っています。
『病院より、山たい。根子岳に登るばい?』と僕。
『根子岳は危なかろう?遭難せんな?』 『地元の小学生の遠足コースたい!心配なか!』
てな訳で、さんちゃんが小泉君を誘って、三人で根子岳に登ってきました。
二人とも初めての根子岳挑戦です。では、画像山行記を。
東峰山頂が見えています(牧道から) 南峰&天狗峰(登山道から)
登山口の牧場のゲートを開け、きちんと閉めて、牧道を登って行きます。
登山届けに記入して、東峰山頂を目指します。登山道には夏の野の花が咲き出していました。
ヒメジョオン シライトソウ
ヒメジョオン、ウツボグサ、ヤマアジサイ、ウマノアシガタ、ミヤコグサ、色々咲いていました。
私は、二人の野の花の先生です。二人とも私の講義にウンザリしていましたが。
休憩、振り返ります。 天狗峰(登山道から)
登山道を爽やかな風が吹き渡っています。展望もいいです。
南郷谷と清栄山、南外輪山、その向こうに九州脊梁山地がぼんやりと見えていました。。
緑の斜面に真っ白なヤマボウシの花が際立って見えました。
東峰まで登り一辺倒の登山道です。 展望台(登山道から)
緑の濃い登山道を、水をがぶ飲み、汗を拭き拭き、休憩ばかりの山歩きです。
登山道の途中に展望台(右画像)があります。余裕があったら登ってみませんか?
展望台に登ると、根子岳の全てのギザギザが目の前に見えます。
西峰山頂から東峰山頂まで、目の前に、あのギザギザピークが見えます。
展望台からの眺め 東峰山頂にて記念の一枚。後ろは崖。
展望台から天狗峰方面を眺めます。高岳は雲の中です。
ようやく東峰山頂に着きました。2時間10分かかりました。三人とも汗びっしょりです。
さんちゃん曰く、あれ〜何もないの?。そうです。何もありません。山頂プレートぐらい欲しいですよね〜!
やまびこ会・TMさんの小さな記念木が、申し訳なさそうに、隅っこに立ててありました。
九州脊梁山地、祖母傾山系、九重連山も申し訳なさそうに雲の中に隠れていました。
根子岳で記念写真を撮るとき、もう少しさがって〜と言うとモデルが消えます。
あなた(カメラマン)が下がると、あなたが消えます。不思議な山です。
天狗峰への縦走路(東峰山頂から) 溶岩?の縦走路
虫の多い山頂でおにぎりを食べ、天狗峰まで足を延ばします。
さんちゃんは、足を休憩させる為に一人淋しくお留守番です。
小泉君とチョコッと天狗峰まで歩いてきました。根子岳、初めての小泉君です。
若干心配していましたが、何のことはありません。小泉君、スイスイ歩きましたね。


縦走路です。
蟻のトワタリ、迂回路、狭い尾根、
崩壊個所、スリル満点です。

アップダウンの縦走路を歩きます。
崩壊個所がまた増えていました。
約40分ほどで、天狗のコルに着きます。
迂回路も踏み固められてコンクリートです。
天狗峰(登山道から)
天狗峰は何度見ても威厳を感じます。自然が造りだした美と思っています。
恐ろしい美ですね〜。狭い天狗コルでしばし休憩です。
東峰(天狗のコルから) 地獄谷(天狗のコルから)
天狗のコルから地獄谷を見下ろした小泉君、『足がすくみますね〜』
東峰山頂のさんちゃんに、大きな声で叫びます。
セミの声と一緒に返事が返ってきました。山はもう夏です。
ヤカタガウド(天狗のコルから) 天狗峰の岩壁
天狗のコルから、緑のヤカタガウドを見下ろします。
秋になると、紅葉の時期になると、この谷間が錦絵になります。
鎖の場所から6mかなぁ?この場所をクリアーすると天狗峰のトッペンに立てます。
山歩きの土素人(私の事)、山の初心者は滑落して死にます。
マツモトセンノウ ヤマボウシ(緑に白と空の青)
マツモトセンノウは、阿蘇にしか咲かない野の花だそうです。
数年前までは、根子岳に群生していたそうです。
群生していたマツモトセンノウが、今はほんの数株です。
盗掘です。根こそぎ取って行くのです。盗掘者は山を歩く資格はありません。
お嬢様のオオヤマレンゲ 叔母様のオオヤマレンゲ
縦走路を歩くと、目の前にオオヤマレンゲが咲いています。
花泥棒がいますね。数えてみました。56本までは数えました。
右画像も取られていますね。分かりますか?。○印、これは上手な取り方です。
樹木を痛め、枝を引き裂いて取ってあります。いいかげんにしろ、もう、よせよ!

  
   ピンクのヤマヤマアジサイ。 マウスオン

   さんちゃんは、咲き始めで色が薄いだけ〜。
   と言っていましたが・・・・・。
   これは、ピンクのヤマアジサイです。
   マウスオンで、青いヤマアジサイに変身。
   比べてみましょう〜。
イチヤクソウ
天狗峰も見れたし、野の花も見れたし、大満足の山歩きでした。
登りは2時間10分ほどでしたが、下山は55分でした。
下山も汗びっしょりです。さんちゃん、温泉で、体重が約2,0キロ落ちたと喜んでいました。【おわり】

 目的の山を十分研究し、経験や体力に見合った山、コースを歩くようにしましょう。 
根子岳愛好会・会長 gangee。只今、会員1名 会長のみ。今、入会されると副会長になれます。

【デジカメ山行記に戻る】 【ホームページトップに戻る】