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八方ヶ岳(やほうがたけ)・周回登山

【山行日】2008年10月2日 【同行者】サンちゃん
【コース】上虎口(かみこく)登山口→山頂→班蛇口分岐点→班蛇口登山口→上虎口登山口
【時間】上虎口→山頂(1時間30分)。山頂→分岐点(12分)。分岐点→班蛇口登山口(50分)。休憩時間含む。
先日登った酒呑童子山から見えた八方ヶ岳に登ってきました。
八方ヶ岳登山の3回目です。2回登っても、山頂から眺める津江山群の名前が分かりません。
今回は、先日登った酒呑童子山の山頂ぐらいは分かるだろうと思って登ってきました。
一発で分かりました。やはり、山は登らないと分かりにくいですね。

さて、八方ヶ岳には、4箇所の登山口があります。
@矢谷渓谷キャンプ場登山口 A山ノ神登山口 B上虎口登山口 C班蛇口登山口 の4箇所です。
今回は竜門ダム近くの班蛇口登山口から登ったつもりでした。
登ったのは、班蛇口コースでは無くて上虎口コースでした。山頂に着いてから分かりました。(笑い)

竜門ダムまで行けば、登山口案内看板があるだろうと思っていました。
登山口まで、全く、案内看板が目に付きません。
八方ヶ岳は見えますので、山を目指して車を走らせます。
渓谷沿いに登って行きます。登山口案内看板が全くありません。感で走ります。

狭い林道を登り切ると広い立派な林道に出ました。立派な林道を更に走ります。
突然、目の前に大きな八方ヶ岳の看板が見えました。
ここが登山口でした。既に車が1台停まっていました。
林道の端に車を停め、腹ごしらえをして、さぁ〜登山開始です。ワクワクしますね〜!
上虎口(かみこく)登山口 登山道(人工林の中)
登山口に、山頂まで90分の文字が書いてあります。ここが、てっきり班蛇口の登山口と思って登りました。
班蛇口分岐点を目指して登っていました。人工林の中の登り一辺倒の登山道でした。
登山道(ツリフネソウの群生) 登山道(登り一辺倒)
薄暗い人工林の中を登って行きます。日陰を好む野の花が咲いています。
登山道の両脇に、ツリフネソウが咲き乱れていました。(左画像)
マツカゼソウ、オオマルバノテンニンソウ、ガンクビソウ、ヒヨドリバナ、色々咲いていました。
マツカゼソウ オオマルバノテンニンソウ
野菊の仲間(真っ白の野菊) ひろ〜い山頂広場
ママコナ、ツルリンドウ、野の花は見えますが展望は全くありません。
登山口から約1時間30分近く歩いています。
前方の樹木の間に青空が見えます。やっと、尾根の分岐点に着いたと思いました。
なんとそこは山頂でした。大展望の山頂でした。
【ワォ〜】と、思わず声が出ますね。何しろ展望の全く無い登山道を1時間30分も歩いています。
360度の大パノラマは感動しますよ〜!

山頂に着くまで、班蛇口コースを登っていると思い込んでいました。
班蛇口分岐点がありませんでした。上虎口(かみこく)登山口から登っていたのですね〜!

   前方に先日登った酒呑童子山の山頂が見えます。あれが酒呑童子山です。
   手前の山に隠れて、山頂部分しか見えません。
   酒呑童子山からも、八方ヶ岳の山頂部分しか見えませんでした。
   鞍岳・ツームシ山・マゴ山の稜線の上に阿蘇五岳がかすんで見えていました。
   山頂広場はススキの海でした。草原の山頂です。
   津江山群の山々が連なって見えます。釈迦ヶ岳の横に電波塔も見えます。
   九重連山はかすんで見えません。展望を楽しむなら、やはり早朝登山ですね〜!!
   山頂で360度の展望を楽しみ、おにぎりを食べ、しばし休憩です。
   山頂から、竜門ダムは勿論、カニバサミ岩の岩峰の一部も見えます。
   山頂で単独登山の菊池市の小田原さんとお会いしました。
   根子岳東峰で83歳の方とお会いした話をしました。なんと小田原さんも83歳の方でした。

   驚きでした。お若いです。山歩き40年の大ベテランのお方でした。
   小田原さんは、班蛇口から登られていました。
   班蛇口コースはまだ歩いた事がありません。歩いてみたいと思っていました。

   嬉しい事に、一緒に下山しませんか?車の処まで送りますとのお誘いです。
   即、お願いしました。山頂でも、下山道でも山のことを色々教えていただきました。

   俵山のお花畑には、ヒゴタイもハバヤマボクチも咲いていたそうです。
   地蔵峠は、足の踏み場に困る位の野の花が咲いていたそうです。

   林道が出来、簡単に登れるようになったら、即、野の花が消えてしまったそうです。
   盗掘なんでしょうね〜?自然を大切にしたいものです。
班蛇口分岐点 下山道
班蛇口分岐点から初めての登山道を歩きます。登山口まで50分の文字も見えます。
上虎口コースと違って、自然林の中の登山道でした。しかし、急斜面の登山道です。
下山道(ロープがあります) 下山道(丸太の階段)
分岐点から登山口まで、数箇所にロープが付けられていました。
83歳の小田原さんは、慣れたものです。急斜面を飛ぶように下山されます。
ロープ個所数箇所、丸太の階段数箇所がありました。また、全コース自然林の登山道でした。
下山道 登山口のプレート
急斜面の登山道が終り、ススキの中を下山します。ススキの中を少し歩くと班蛇口登山口でした。
コンクリート林道の行き止まりが登山口でした。ここに、広い駐車場があります。
班蛇口登山口の大駐車場 登山口へ(黄色の線です)
ここは、コンクリート林道の終点です。
ここの駐車場は、あまり利用されていませんね〜!草ボウボウでした。

【このコースを登りに使うとしんどいですね】と、私。
【急登ですから、ユックリ登ります。だから疲れません】と、小田原さん。
ゆっくり歩くから疲れません。納得でした。それにしても、小田原さん、下山は早かったなぁ〜!?

小田原さんに、上虎口(かみこく)登山口まで送っていただきました。
班蛇口(はんじゃぐち)登山口から上虎口(かみこく)登山口までは、約5.5キロあります。
コンクリートとアスファルトの林道です。歩くと応えますよ〜!
また、小田原さんに、美味しい山の水の場所も教えていただきました。勿論、美味しい水を汲んで帰りました。
小田原さんにお世話になり、これで八方ヶ岳全ての登山道を歩きました。
菊池の83歳の小田原さん、色々と有難うございました。【おわり】

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