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九重山群・九州本土最高峰・中岳登山 | |
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【山行日】2010年12月12日(日) 【同行者】おだっち☆さん 【コース】牧の戸登山口〜中岳(九州本土最高峰)〜久住山〜牧の戸登山口 (ピストン) 【時間】登山口発:9時〜登山口着:16時 (約7時間九重で遊んでいました) 阿蘇山に登りましょうと、言うおだちゃんに、 久住山には、まだ雪が残っているよ、樹氷も見れるよ〜! スタッドレスタイヤ、タイヤチェーン、スコップ、準備万端、雪山に行くよ〜♪ と、阿蘇山を諦めさせ、久住山に連れて行ったのですが・・・・・。 雪も樹氷も完全に融けていましたね!(大笑い) おだちゃんの新調した登山靴は、雪融け路で泥だらけになっちゃいました。(ごめん) 雪の久住山は私のホームページを見ましょう〜! ←クリック。 と、おだちゃんにホームページの宣伝をして、雪の無い冬山に登ってきました。 第二展望所の温度計はマイナス1度でしたが、ポカポカ陽気でした。 おだちゃんが、汗をかきますね〜!と言っていました。 では、雪の無い久住山登山の画像レポートです。 |
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樹氷の無い登山道(牧の戸登山口) | 由布岳&鶴見岳(第一展望所から) |
牧の戸登山口の樹氷のトンネルをおだちゃんに見せようと思ったのですが・・・・・。 しかし、第一展望所まで登ると、絶景が広がっていました。 タデ原湿原を見下ろし、双耳峰の由布岳&鶴見岳&三俣山そして、振り返ると雲仙・普賢岳も見えます。 |
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阿蘇五岳(第二展望所から) | 雲仙・普賢岳(第二展望所の上から) |
第二展望所まで登ると、薄い雲海に浮かぶ阿蘇五岳(根子岳、高岳、中岳、烏帽子岳、杵島岳)が見えます。 星生山&扇ヶ鼻、久住山の山頂も見えています。 第二展望所の上から、雲仙・普賢岳、多良山系、九州脊梁山地も一望できました。 |
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由布岳&三俣山(沓掛山から) | 星生山(登山道から) |
沓掛山の山頂で、しばし休憩です。 おだちゃんが暑いですね〜!と。気温はマイナス1度ですが。(笑い) 星生山に多くの登山者の列が見えました。星生山は展望のいい山です。 |
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星生崎&久住山(西千里ヶ浜から) | 星生崎(登山道から) |
雪の少し残った西千里ヶ浜の先に、久住山が見えてきます。 星生崎の下の岩場を登ると、久住分れの避難小屋&バイオトイレがあります。 |
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三角錐の久住山(登山道から) | 星生崎&久住別れの避難小屋&バイオトイレ |
前方に、久住山、その向こうに、祖母傾山系が青い稜線を浮かべていました。 感動的な風景です。いい天気で、空気が澄んでいて感動の連続です。 雪は残っていませんが、感動しましたね。振り返ると阿蘇五岳も見えています。 |
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久住山&阿蘇五岳(久住別れから) | 硫黄山の噴煙&三俣山&由布岳&平治岳 |
久住分れから、阿蘇五岳、三俣山、硫黄山の噴煙、由布岳、平治岳、すばらしい展望です。 おやおや、久住分れから北千里ヶ浜・スガ守小屋へは、入山禁止のプレートが建てられていました。 どうしたんでしょう?硫黄山から有毒ガスが発生しているのでしょうか? |
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御池 | 御池&中岳 |
久住分れから、中岳を目指します。御池を見に行くのです。 残念ながら、御池はまだ半分しか氷結していませんでした。 御池の凍った上を、おだちゃんが歩こうとします。歩いても良かったのですが・・・・。 『落ちて死ぬよ〜!今度、今度!』 今度って何時でしょう〜ね?(笑い) |
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御池 | 登山道を振り返ります |
御池から、九州本土最高峰の中岳に登ります。 中岳・・1791m、久住山・・1786.5m、大船山・・1786.2m です。 中岳の山頂も絶景です。遠く四国の山々もぼんやりと見えていました。 |
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中岳山頂(平治岳&大船山) | 久住山&扇ヶ鼻&御池(中岳山頂から) |
坊がツルを見下ろし、遠く雲仙・普賢岳、四国の山々を眺め、中岳山頂で食事休憩です。 ポカポカ陽気の中で、おにぎりとカップめん、そして美女と飲む熱いコーヒー。 風景も食事も超絶品でした。(笑い) |
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中岳をあとにして(三俣山、天狗ヶ城、中岳、空池) | 久住山の山頂 |
九州本土最高峰・中岳に登ったあとは、久住山です。 久住山からの展望もいいですね。 なんと言っても、根子岳が間近に見えます。 |
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阿蘇五岳(久住山の山頂から) | 西千里ヶ浜(下山道) |
久住山の山頂からまたまた展望を楽しみ、牧の戸登山口に下山しました。 『中岳に登ってきました』 『中岳 ウン??』。 『久住山に登ってきました』 『私も久住山に登りた〜い♪』 ですよね! 雪融け登山道で、おだちゃんの新調した登山靴は泥んこになりました。【おわり】 |
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