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熊本城の桜と新緑
◆ 撮影日 2005年 4月 ◆

◆撮影日・・ 2005年4月8日 ◆
備前掘と飯田丸五階櫓(熊本城 唯一の水掘) 馬具櫓
戌亥櫓(いぬいやぐら)と空堀 西大手門から戌亥櫓をのぞむ
重要文化財の長塀 宇土櫓・小天守閣・大天守閣・西大手門
西大手門へ 飯田丸へ
備前掘の桜 備前掘での花見

熊本城の新緑

◆ 撮影日・・2005年4月26日 ◆
長塀の新緑(国指定重要文化財) 長塀と新緑 長塀の長さ(242.44m)
この長塀は、西南戦争の際も焼け残りました。日本一長い塀建築です。

新緑の熊本城 飯田丸五階櫓と備前掘
空に浮かんでいるのは飛行船。右画像・・奥に見えるのが大天守閣です。
熊本城 唯一の水掘 (備前掘)です。内堀と 外掘は川を利用しています
内堀(坪井川)・外堀(白川)です。

飯田丸五階櫓と百間櫓跡の石垣 ほほ当て御門と宇土櫓
ほほ当て御門から大天守閣を望む 宇土櫓 (国指定重要文化財)

宇土櫓は、3層5階 地下1階の建物です。西南戦争の際唯一焼け残った多層櫓です。


左より:小天守閣:大天守閣:そして宇土櫓 飯田丸五階櫓( 2005年4月 復元完成)
西大手門から未申櫓を望む 石垣が綺麗です
左後方より宇土櫓、小、大天守閣、西大手門 戌亥やぐらと空堀(溜まっているには雨水)
宇土櫓(後方は、小天守閣と大天守閣) 宇土櫓(唯一残っている櫓)
大小天守閣(宇土櫓より撮影) 大天守閣と小天守閣
武者返しの石垣 大天守閣(竹之丸広場から)
飯田丸五階櫓を望む 飯田丸五階櫓
戌亥櫓と空堀。後方は、大天守閣と宇土櫓 馬具櫓と飯田丸五階櫓
大天守閣(新掘門から) 小天守閣の観光客の入り口 二葉の石垣
築城当時の入り口の上に
橋を架けてあります。
↓が築城当時の登城口です。
今現在の橋の下にあります。

小天守閣 小天守閣の登城口(昔) 武者返しの石垣

■ 熊本城は、行く度毎に 新しい発見があります。大変工夫されたお城です。
例えば 登城口から天守閣に至るまでの石垣、石段にも工夫されています。
間口は 天守閣に近づくにつれ だんだん 狭くなっています。
石段は、一段毎に踏面の幅を変えてあります。登りにくいように 造ってあります。
敵が攻めにくいように 造られているのです。城郭の外にも工夫の跡が 沢山残っています。
例えば、田原坂もそうです。城内も城外もゆっくり 歩くと気がつきます。

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