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三朝温泉(鳥取県)

【歩いた日】2003年11月
20世紀梨で有名な『鳥取二十世紀梨記念館:HP』を見てきました。
日本で一番古い梨の木があると言うので、外を探してみましたが見当たりません。
見当たらないはずです。ドームの中に管理してありました。

次に、放射能温泉で有名な『三朝温泉(みささおんせん):HP』を歩いてきました。
三朝温泉で放射能のお湯に入り、そのお湯をタップリ飲んできました。
飲んだ後、良く看板を読みました。一日に、グラス1〜2杯の量が適量だと書いてありました。
飲料可の文字だけしか読んでいませんでした。
最後に、『人形峠の博物館:HP』で、ウラン鉱石を見てきました。
放射能を外からも内からも、タップリあびた一日でした。


三朝温泉(みささ温泉)の入り口
この川沿いに温泉街が発展しています。
温泉看板&かじか橋 三朝温泉の大看板
放射能温泉で有名な三朝温泉(みささ温泉)を歩いてきました。
山間地の温泉です。かじか橋の手前に三朝温泉の大きな看板があります。記念に写真撮影!

かじか橋 かじか橋の上で
かじか橋・・オシャレな橋です。ここから温泉街が見渡せました。
山奥の川沿いに出来た温泉街でした。小さな温泉街のイメージでした。
かじか橋には、今、足湯が出来ているそうです。

三朝大橋 河原温泉
橋の手前に車を停めて、この橋を歩いて温泉街の中心地まで行きました。
橋を渡ると、昔の温泉町の雰囲気が一杯です。懐かしい温泉街の雰囲気でした。
橋の上から、『河原温泉』が見えます。無料の温泉です。旅館からは丸見えですね。

河原温泉 株湯:HP
『河原温泉』に浸かってきました。気持ちだけの目隠しが付けてあります。
全く、目隠しのようをしていないようでした。
『株湯』世界一のラドン温泉だそうです。早い話・・放射能温泉です。
三朝温泉の発祥地だそうです。100円ぐらいの料金でした。
間違いなく、源泉かけ流しの温泉でした。これが温泉だ〜です。
入り口に飲料水(温泉水)があります。放射能入りの温泉水です。タップリ、飲みました。

ウラン鉱石 ウラン鉱石で作ったグラス
日本で唯一のウラン鉱石が発掘されていた『人形峠』まで行ってきました。
鳥取県と岡山県の県境です。人形峠の博物館:HPには、ウラン鉱石を展示してありました。
ウラン鉱石も、ウラン鉱石で作ったグラスも、暗闇の中で光っていました。

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