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阿蘇・根子岳ヤカタガウドコース | ||
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【日時】2006年10月22日・単独 【コース】ヤカタガウド登山口→天狗のコル(往復) 【時間】登り約1時間10分。下り約1時間。(休憩を含む) |
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昨年(2005年)11月4日に、初めて根子岳ヤカタガウドコースを歩きました。 あまりにも見事な紅葉に、驚きました。 昨年は、登山道が分からず道迷いをして、崖の上で途方にくれました。 この日、北九州市のS さんも道迷いをしておられました。 私もSさんも、再度登山口から登り直しました。諦めず登り直して良かったです。 根子岳の紅葉の素晴らしさに驚きました。感動でした。 そのSさんから、根子岳の紅葉の問い合わせがありました。 昨年の紅葉が、感動的だったんでしょうね! 私もヤカタガウドの紅葉が、気になります。 少し早いと思いましたが、ヤカタガウドを登ってきました。 昨年の紅葉のイメージが強すぎました。まだ所々に緑が残っています。 やはり、早すぎたと思いましたが、高度を上げるにつれ木々の色が変わってきました。 緑、黄色、褐色、紅、様々な色で登山道が彩られています。 山全体が紅く染まる紅葉もいいですが、緑が残っている時期の紅葉もいいもんだと思いました。 今年も、またまた大満足の根子岳の紅葉登山でした。 では、画像だけの根子岳登山のレポートです。 登山道の様子は、昨年11月4日のレポートに詳しく?書いています。 2005年11月4日・根子岳ヤカタガウドコース←クリック。 |
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鍋の平キャンプ場から見た根子岳 | ヤカタガウドから見た根子岳 | |
鍋の平キャンプ場を通り、ヤカタガウドの登山口まで車を乗り入れます。 熊本市国府からは、俵山トンネルを通って鍋の平からヤカタガウドの方が近いようです。 阿蘇市宮地ルートよりも近いようです。私のカンです。車は明らかに少ないです。 |
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ガラ場の登山道 | 薄暗い谷間の登山道 | |
登山届けに記入して、砂防ダムに降りて行きます。 最後の砂防ダムを越えると、ガレ場の登山道になります。 今年の6月に歩いた時に比べると、ガレ場の登山道が、かなり変わっていました。 益々歩き難くなっていました。雨でガレ場の石がかなり流されていました。 |
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登山道を振り返ります | 登山道を振り返ります | |
谷間の登山道です。下山者の方です。この日は下山者の方とばかり会いました。 いつものように、遅い登山開始ですから当然です。 登山道から見える山肌は、黄色、紅色、緑色となかなか趣きのある色合いです。 |
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ローソク岩と眼鏡岩 | 眼鏡岩 | |
眼鏡岩の近くから、自然林の中に入り天狗のコルまで登ります。 この近くに、直進禁止の立て札が立っていましたが、雨で流されたようです。 立ち入り禁止の立て札が見えませんでした。 黄色のペンキの道案内も、流されていました。 下関から来られていた登山者の方は、登山道が分からずに、ここを直進されたそうです。 その他にも数名の方が、間違って直進して登って来られたそうです。 この付近から、左の自然林の中の登山道に入って行きます。 |
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登山道を振り返ります。 | 見晴らし新道の尾根 | |
歩いてきた登山道です。ガレ場の登山道が、昨年に比べると随分変わっています。 豪雨のたび毎に、ガレ場の登山道が変わっているようです。 見晴らし新道も歩けるようです。天狗のコルからの下山道は侵入禁止になっていますが・・・・。 |
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天狗峰 | 天狗のコルから東峰への縦走路 | |
天狗峰です。下関から来られていた4人組の登山者の方です。 根子岳は、初めての登山だそうです。釣井尾根を登る予定だったそうです。 登山口がなかなか分からなくて、登山口を探すのに時間がかかったそうです。 根子岳の登山口は、私も、全て分かりにくいです。 危ないから登るな!と言うことかもしれと思っています。崩壊が激しいようです。 |
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西峰方面の紅葉 | 天狗のコル・下関の4人組さんです。 | |
天狗のコルから西峰方面を見た画像です。この日、西峰に3人さんが登られていました。 下山時に登山道から、西峰の3人さんの姿が見えました。 天狗のコルで休憩中の下関から見えてた4人組さんです。山歴10年のベテランさんでした。 |
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東峰(大戸尾根)方面の紅葉 | 地獄谷の紅葉 | |
地獄谷の紅葉は、かなり進んでいるように見えました。 ヤカタガウド登山口には、多くの車が停まっていました。 登山届けを見ると殆んどの登山者が、天狗〜東峰山頂往復のようでした。【おわり】 |
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