[ホーム] |
|
||
根子岳・ヤカタガウドへの道案内 | ||
|
||
【山行日】2007年10月25日(木)・単独 【コース】自宅→萌えの里物産館→俵山トンネル→久木野村→高森町→鍋の平キャンプ村→ →日の尾峠→ヤカタガウド登山口→天狗のコル(往復) 【時間】登山口→林の中入り口まで約45分→ここから天狗のコルまで約20分。下山は、約1時間。 |
||
今週の土日は、天気が崩れそうです。今日(木)、ヤカタガウドを登ってきました。 長崎からお見えの二人連れの方と登山道で出会いました。 なんと、僕の拙いホームページを参考に、ヤカタガウドを登られていたのです。 嬉しいですね〜!ホームページの管理人冥利につきます。 根子岳は崩壊が激しく、危険な山ですが、ヤカタガウドの紅葉は素晴らしいです。 今回は、参考にして頂き嬉しかったので、道案内をアップします。 高速道路を(益城・熊本空港)で下ります。次に熊本空港を目指します。 空港手前から右方向(高森、南阿蘇、俵山方面)に走ります。 では、道案内の山行記です。あなたもヤカタガウドの紅葉を見に来ませんかぁ? |
||
ここ熊本空港手前を右折します。俵山方面に進みます。 正面に俵山が見えてきます。ふた瘤ラクダの(一の峰)(二の峰)も見えてきます。 |
||
萌えの里物産館です。ここも俵山の登山口です。山頂まで約2時間かかります。 この物産館の左手が揺ヶ池公園です。お池さんで有名です。 この公園にペトログラフがあります。超日本古代史に出てくる岩刻文字です。 しばらく走ると、展望所があります。ここからの夕日は絶景です。 夕日が有明海に沈みます。そして、雲仙普賢岳が浮かび上がってきます。 |
||
展望所で風景を楽しみ、俵山トンネルを抜け、南阿蘇を走ります。阿蘇五岳が左手に見えてきます。 途中、登山口案内看板が数箇所あります。阿蘇・南登山口(高森)方面に左折します。 ここ画像を左折します。間違って、手前で左折すると遠回りになります。 |
||
旧高森線を横切り、高森バイパスに向かいます。 そして、高森バイパスも横切り、広域農道を走ります。 広域農道を走り、ここ(右画像)で右折します。直進すると、山の上に行きます。 ユーターン個所が無く、バックで戻ることになります。僕が戻りました。 |
||
広域農道を数分走ると、鍋の平キャンプ村の看板があります。 ここから左折して、鍋の平キャンプ村を目指します。 左折すると正面に根子岳が見えます。ここからの根子岳もカッコいいです。 |
||
鍋の平キャンプ村を通り、日の尾峠に向かいます。 ここ日の尾峠が、根子岳西峰の登山口と高岳東峰の登山口です。 右手が根子岳西峰へ、左手が高岳東峰へ、貴方も登りませんかぁ? |
||
日の尾峠を越え、下って行くと阿蘇宮地から登ってくる林道と出会います。 お地蔵さんがあります。ここから右折します。そして狭い林道を終点まで走ります。 林道の幅が狭く、車の両サイドを擦ります。 |
||
林道終点に、数台車が置けます。ここが満車の時は、引き返します。 少し引き返すと、駐車場があります。登山届けに記帳して登山開始です。 さぁ!頑張りましょう!!砂防ダムを越えて、ガレ場を登ります。 |
||
ガレ場の登山道です。 | ガレ場をユックリ登ります。 | |
石を下に落とさないように、細心の注意が必要です。 それから、谷間の苔むした石は、滑りやすいです。 苔むした石は、避けたほうが賢明です。僕はチョット滑りました。 |
||
谷間の紅葉です。 | めがね岩、3個の穴が2個になっていました。 | |
ここから、林(自然林)の中の登山道になります。 | 道案内の看板です。 | |
ガレ場の登山道から、急勾配の自然林の登山道になります。 ゆっくり登ると、いつの間にか天狗のコルに着きます。 途中の風景はあまり見えません。が、天狗のコルに着くと・・・・天国の風景です。 この道案内看板を見落とさないように・・・。 見落としてまっすぐ登ると、天狗の真下に着きます。チョットじゃなく、かなり危険です。 |
||
天狗のコルからヤカタガウドを見ます。 | めがね岩の周辺です。 | |
天狗のコルから東峰を見ます。 | 天狗のコルから見た地獄谷です。 | |
天狗峰(縦走路から) | 天狗のコルから東峰への縦走路 | |
ガスが出てきました。 な〜んにも見えない天狗コルに、約1時間もボ〜としていました。 地獄谷からガスが、天狗峰に駆け上ってきます。 駆け上ってきたガスが、今度はヤカタガウドに駆け下りて行きます。 |
||
僕のHPのコピーでした。 | 長崎からのお二人さん。 | |
|
||
【デジカメ山行記に戻る】 | 【ホームページトップに戻る】 |