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国見山・三国山 | |
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【山行日】2009年2月21日 単独 【コース】茂田井(もたい)登山口→(国見山・三国山・分岐点)→国見山→ →分岐点に戻る→鬼の洞分岐点→鬼の洞へ→三国山(ピストン) 【時間】登山口→国見山・三国山の分岐点まで(50分)。分岐点→国見山まで(10分)。 分岐点→鬼の洞分岐点まで(30分)。鬼の洞分岐点→三国山まで(30分)。 三国山→国見・三国分岐点まで(60分)。分岐点→登山口まで(30分)でした。 新・分県登山ガイド(熊本県の山)に載っている国見山・三国山に登ってきました。 今日もカスミ、黄砂、煙霧、??の影響なのか遠望はききませんでした。 両山とも、展望の素晴らしい山だそうですが、今日はイマイチでした。 登山道、縦走路とも、私好みの自然林の登山道でした。 縦走路で、お一人と出会っただけの山歩きでした。ほぼ独り占めの山歩きでした。 尾根、縦走路の登山道とも、シャクナゲの登山道です。 山は、歩く時期がありますね〜!この時期は福寿草が咲く山がいいです。 だ〜れも歩いていない国見山、三国山でした。(笑い) 茂田井(もたい)登山口まで、登山口案内プレートが沢山付けてあります。 登山口まで、迷うことは全くありません。新設丁寧な登山口案内プレートです。 熊本県の山にしては、ビックリするような親切な登山口案内プレートでした。 では、初めての国見山、三国山登山のデジカメレポートです。 |
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目標:岳間渓谷(たけまけいこく) | 茂田井(もたい)登山口 |
熊本市内から、岳間渓谷(たけまけいこく)を目指して車を走らせます。 茂田井登山口まで、新設丁寧に登山口案内プレートが付けて在ります。 登山口には、ボランテイァの方の立派な登山届箱もありました。(○印) |
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登山道 | 登山道 |
登山口から10分ほど、人工林の中を登ります。10分ほど登ると、自然林の登山道になります。 霜柱があちこちに出来ていました。登山道も凍っていました。 |
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尾根の登山道 | 三国山への分岐点 |
ただひたすら登ると、尾根に登りつきました。 軽いアップダウンの尾根を歩くと、三国山への分岐点があります。 分岐点から、国見山の山頂を目指しました。 |
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山頂直下の岩場 | 国見山の山頂(1018m) |
分岐点から5〜6分歩くと、目の前に大きな岩が現れます。 この岩を左に巻くと、ロープが下がっていました。 このロープをよじ登ると、国見山の山頂でした。 |
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八方ヶ岳方面(山頂から) | 御前岳(権現岳)と釈迦ヶ岳(山頂から) |
南方面に八方ヶ岳、北方面に御前岳、釈迦ヶ岳が展望できました。 鞍岳、阿蘇五岳も、八方ヶ岳の左側に見えるのですがね〜。残念! 東方面に鬼の洞、三国山も展望できました。黄砂、煙霧でしょうか?山々が霞んでいました。 |
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登山道(縦走路) | 縦走路の展望台(釈迦ヶ岳方面) |
国見山の山頂から分岐点に戻り、三国山を目指しました。 縦走路のいたるところに展望の良い場所がありました。 岩場の上から眺めると、絶景が広がっています。 |
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【□の中、鬼の洞の文字】 |
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鬼の洞の分岐点 | 鬼の洞? |
鬼の洞の分岐プレートです。鬼の洞方面に歩きました。 狭い岩場の尾根です。大岩を回りこみ、行ける処まで行ってみました。 断崖絶壁でした。鬼の洞のプレートは、見えませんでした。プレートはあるのかなぁ〜? |
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国見山(鬼の洞から) | ?と三国山(鬼の洞から) |
鬼の洞は、狭い尾根の岩場のトップのようです。この岩場からの展望が良かったです。 登ってきた国見山方面、今から登る三国山方面、近日中に登る予定の釈迦ヶ岳方面と、 360度の大展望でした。金峰山方面(熊本市内)、雲仙普賢岳方面は霞んでいました。 |
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御前岳(権現岳)と釈迦ヶ岳と?(鬼の洞から) | 八方ヶ岳(鬼の洞から) |
三国山の山頂より、鬼の洞(岩場のトップ)からの展望が雄大でした。 カスミが取れたなら、きっと大感動のパノラマだったと思いました。 残念ながら、霞んでいました。遠くの山々は霞みの中でした。 |
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三国山の山頂 | 三国山の山頂から八方ヶ岳 |
山頂で、おにぎりとメザシの食事をし、地図を広げ、コンパスを探しました。 コンパスが見つかりません。あ〜ぁ!!国見山の山頂に忘れたようです。 縦走路を引き返すときに、単独登山者の方と出会いました。 コンパスは、国見山の三角点の上に一人淋しく待っていたそうです。 再度、北を指したまま一人で待っていたコンパス君を迎えに行きました。 分岐点から国見山の山頂まで、5分もかかりませんでした。(笑い) 次回の山歩きは、やっと、99座目と100座目(gangeeの山歩きの記録)になります。 今日、遠望してきた御前岳(権現岳)と釈迦ヶ岳に挑戦の予定です。【おわり】 |
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