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霧島山縦走

【山行日】2009年10月12日 【同行者】こういちさん、ななこさん、みなみ風さん、gangeeの4名

【コース】えびの高原→韓国岳→獅子戸岳→新燃岳→中岳→高千穂河原

【時間】登山口発:8時30分→韓国岳着:10時→獅子戸岳着:→
新燃岳着:→中岳着:→高千穂河原着:14時30分

Webサイトで知り合った皆さんと霧島山を縦走してきました。
私は2度目の縦走ですが、感動しましたね。
お天気も良く、登山道には素晴らしい風景が広がっていました。

先日は、ザックを忘れて小さなショルダーバッグで登りました。
今回は、デジカメのバッテリーを忘れてデジカメ無しで縦走してきました。(笑い)

ななこさん、みなみ風さんが、画像をメールで送ってくれました。
ななこさん、みなみ風さんの画像をお借りしての画像レポートです。

えびの高原は日本最初の国立公園だそうです。
プレートに書いてありました。雲仙と霧島が日本最初の国立公園なんですね〜!
ちなみに、えびの高原の名前の由来はススキがガスの影響でエビ色になるからだそうです。

熊本市内を午前6時に出発しました。高千穂河原に午前8時に着く予定です。
高千穂河原には、鹿児島のみなみ風さんが待っています。
予定より10分早く着きました。みなみ風さんは早くから待っておられました。

みなみ風さんの車を高千穂河原にデポして、えびの高原に引き返します。
えびの高原から韓国岳を目指して登ります。霧島山縦走の始まりです。
登山道 大浪池(韓国岳山頂から)
不動池登山口から硫黄山の賽の河原を通り、韓国岳山頂へ登りあげました。
賽の河原を過ぎると、1合目のプレートがあります。
2合目、3合目、4合目と樹林帯の急勾配の登山道でした。
5合目から、展望も良くなり、勾配もゆるやかになると、ガイドブックに書いてありました。
5合目の展望台で展望を充分楽しみ、さぁ〜!あとは楽勝〜と思いました。
展望は良くなりましたが、急勾配は山頂まで続きました。

新燃岳&高千穂峰(韓国岳山頂から) 獅子岩(獅子戸岳の山頂から)
山頂は大勢の登山者でした。山頂から大浪池が見えます。
大浪池にも感動しますが、高千穂峰にはもっと感動します。
山頂に着いた時、高千穂峰はガスの中でした。勿論、ガスが取れるまで待ちました。

山頂から、一旦下って、又登りあげると獅子戸岳(ししこたけ)山頂です。
山頂から獅子岩が望めます。横顔は獅子ですが、正面は??ですね〜!
獅子岩を眺めながら、ここでおにぎりとコーヒーです。メザシは忘れました。
カメラのバッテリーも忘れましたが、折角焼いたメザシも忘れていました。(笑い)

新燃岳から 新燃岳の登山道にて
獅子戸岳を下り、再度登りあげると新燃岳です。
眼下に【エメラルドグリーン】の火口湖が見えます。感動ですよ〜!
あなたも是非一度【エメラルドグリーン湖を】 火口壁はススキの登山道でした。

新燃岳山頂から 中岳山頂から
新燃岳の山頂から眺める高千穂峰は感動しますね〜!
縦走路から、高千穂峰が少しずつ姿を変えて見えます。
少しずつ姿を変える高千穂の峰が感動を呼びます。いい風景です。

エメラルドグリーン湖を堪能した後は、姿を変える高千穂峰を眺めながら下山します。
高千穂河原から見上げる高千穂峰はすっかり姿を代えていました。【おわり】

※画像は全て、ななこさんとみなみ風さんの画像をお借りしています。

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