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仰烏帽子山の福寿草 | |
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【山行日】2011年3月18日 【単独】 【コース】元井谷第二登山口→カルスト地形群生地→(頂上へ・の道標に従って登ると仏石分岐点に)→ (GPS画像は削除)→仏石分岐点→仏石→カルスト地形群生地→第2登山口 【時間】第二登山口発:11時10分→カルスト群生地着:11時40分→仏石分岐着:12時10分→ →仏石着:12時20分→カルスト群生地(食事)→第二登山口着:13時30分。 元井谷登山口の上方に、第二登山口が出来ていました。 2010年5月に、駐車場が完成したそうです。 第二登山口からは、福寿草の群生地まで30分ほどで登れるそうです。 早速、第二登山口から、福寿草の群生地まで歩いてきました。 カルスト地形の群生地を見て、仏石の群生地まで登る予定でしたが、 カルスト地形の群生地北斜面に、踏み跡がありました。 【頂上へ】のプレートが立っています。この登山道は歩いたことがありません。 目の前に、歩いたことのない登山道が現れると歩いてしまうのです。 もう、病気です。あまり歩かれていない登山道でした。 【頂上へ】のプレートは【仏石分岐点を経て山頂へ】でしたね。 では、2010年5月に完成した第二登山口駐車場に車を停めて、 初めて歩いた福寿草の群生地までの画像レポートです。 |
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GPS画像(画像クリックで拡大) | 元井谷第一登山口 |
カルスト地形の北斜面に、頂上へのプレートがありました。 プレートに従って、歩いてみました。【頂上へ】は、【仏石分岐を経て山頂へ】でした。 元井谷登山口の約4キロ上方に、第二登山口(駐車場)がありました。 2010年5月に駐車場が完成したそうです。登山道は以前からあったようですね。 |
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元井谷第二登山口(駐車場) | 元井谷第二登山口 |
第一登山口に2台、第二登山口に4台の車が駐車されていました。 登山口にお二人の監視員さん?盗掘は犯罪です。逮捕されます。 第二登山道は、しばらく人工林の中を登って行きます。 |
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登山道 | 登山道と仰烏帽子山 |
杉の人工林を抜けると、冬枯れの自然林です。自然林の樹氷を見たことがありますか? 一度自分の目で見ましょう!感動すること請け合いです。 落葉した樹木の隙間から、仰烏帽子山の山頂が見えてきます。 双眼鏡で眺めると、山頂に人影が見えました。 |
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登山道から白髪岳方面 | 福寿草の群生と登山者 |
人工林を抜け、自然林に入ると、ポツンポツンと福寿草が咲いています。 踏まれないように、枯れ枝で囲ってありました。 群生地に着くと、もう、足の踏み場も無いくらいに咲いています。ビックリです。 |
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福寿草の群生 | 黄金色に輝く福寿草 |
群生地は数名の登山者さんでした。第二登山口に車が4台停まっていましたから。 みなさん、無口で真剣に写真撮影されていました。静かな光景でした。 |
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頂上へ(北斜面の登山道) | 仏石分岐点プレート |
群生地の北斜面に踏み後があります。頂上へのプレートもありました。 歩いてみました。あまり、歩かれた登山道ではありませんでした。 人工林の狭い登山道を登ると、見慣れた風景が見えてきました。仏石分岐点でした。 |
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仏石 | 仏石の群生地 |
仏石分岐点から、仏石まで下りました。 カルスト地形の群生地を見た後では、ここの群生地は寂しい感じがしました。 が、ここの群生地にも、すごい数の福寿草が咲いていました。 |
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市房山 | 白髪岳 |
仏石から第二登山口に引き返します。登山道の途中に、樹木の切れた箇所があります。 九州脊梁山地の山々が展望できます。市房山、白髪岳が、仰烏帽子岳山頂より近い位置に見えます。 |
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福寿草の群生 | 福寿草の群生 |
カルスト地形の群生地は、感動を通り越し、ビックリするぐらいの満開状態でした。 これだけの数の福寿草が一斉に開花すると、ビックリします。 豊臣秀吉が黄金を好んだ理由が分かりますね。 |
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福寿草 | 福寿草 |
福寿草、あなたも一度自分の目で見られませんか? あなたも、黄金が好きになり、お金持ちになるかも知れませんよ! 私は黄金の魅力に、気が付くのが遅すぎて、失業中ですが・・・。【おわり】 |
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