[トップ] |
|
|
阿蘇山・縦走登山 (中岳・高岳) | |
|
|
【山行日】2011年4月10日(日) 【同行者】坂口さん、さっちゃん、めぐちゃん、おだちゃん、 gangeeの5人 【コース】砂千里登山口→中岳山頂→高岳山頂→高岳東峰→日の尾峠 (縦走登山) 【時間】ロープウエー駅発:8時30分→砂千里登山口発:8時50分→火口壁着:10時10分→ →中岳山頂着:10時35分→高岳山頂着:11時10分→(食事休憩)→高岳山頂発:12時20分→ →高岳東峰着:12時40分→(展望休憩)→東峰発:13時20分→日の尾峠登山口着:14時50分 (6時間20分、異次元空間を楽しんできました。) 阿蘇山縦走路(砂千里登山口〜日の尾峠登山口)を歩いてきました。 午前8時に、阿蘇ロープウエー駅に集合です。 私の車を日の尾峠にデポして、阿蘇ロープウエー駅から縦走開始です。 今日も有毒ガスが発生しているようで、噴火口見学は出来ませんでした。 噴火口見学は諦めて、中岳山頂から噴火口を見下ろしてきました。 では、愉快な仲間との阿蘇山大縦走のデジカメ山行記です。 |
|
砂千里登山口 | 砂千里 |
数年前まで何も無かった砂千里登山口に、遅まきながら登山届箱が設置されました。 日本百名山の一座です。しかも、深田久弥氏が歩いたコースです。 阿蘇山登山は砂千里登山口コースがお勧めです。 |
|
ガレ場の登山道 | 登山道(砂千里)を振り返ります。 |
阿蘇の草千里は超有名ですが、砂千里は話題にもなりません。 『ワァ〜!外国に行かなくてもいいわ〜!』 『みんなを連れてきて、この風景を見せたいわ〜』 『日本じゃない見たい』 三人さんの感想です。 |
|
噴煙(登山道から) | 登山道 |
青空の好天気です。黄砂の影響でしょうか?見えない山を指差して、山の名前教室です。 見えるはずの雲仙普賢岳、一の岳(金峰山)、二の岳、三の岳が見えません。 『今日は阿蘇・烏帽子岳だけ覚えます』でした。(笑) |
|
中岳山頂 | 中岳山頂から |
中岳山頂から、7個の噴火口を見下ろしますが4個ぐらいしか確認できません。 日本じゃない風景をしばらく楽しみ、高岳山頂を目指します。 |
|
高岳山頂(↓印) 登山道から | 登山道 |
中岳山頂から高岳山頂へガラ場の登山道を歩きます。 蛇足:中岳からロープウエー東駅のコースは下山禁止になっています。 |
|
登山道を振り返ります | 高岳山頂から天狗の舞台(↓印) |
山の名前教室・・・@南外輪山 A御竈門山(おかまどやま) B俵山 C阿蘇・烏帽子岳 D中岳です。 好天気の日曜日です。高岳山頂は大勢の登山者さんでした。 みなさん、仙酔尾根(通称バカ尾根)から登って来られています。 |
|
登山道(高岳東峰へ) | 天狗の舞台下(登山道) |
ポカポカ陽気の高岳山頂で、風景を肴に熱い珈琲・・至福のひと時です。 食べすぎました。おにぎり2個、カップ麺、宮崎地鳥、高菜漬け、メロン漬け、せんべい。 右手に鍋底の月見小屋を、左手に阿蘇谷、霞の中の九重連山、前方に天狗の舞台、 祖母傾山系を見て、火口壁を歩きます。 |
|
高岳東峰にて | 根子岳を展望 |
天狗の舞台下の5万本のミヤマキリシマ群落を抜けると、根子岳が待っています。 『根子岳をここから眺めるなんて〜!』 さっちゃんの感想! 言葉にならない風景です。高岳登山の際は、是非、高岳東峰まで足を延ばしましょう! |
|
下山道 | 下山道 |
根子岳を目指して、ミヤマキリシマ群落の中を下りて行きます。 根子岳が少しづつ姿を変えてきます。登山道から眺める根子岳の雄姿も格別です。 |
|
登山道の一本桜 | 日の尾峠・登山口 |
一心行の桜は満開でしたが、登山道の一本桜(2本あります)は堅い蕾でした。 大満足の阿蘇山大縦走登山でした。GPS画像は、パソコンに転送できません。 GPSを色々触りすぎて、パソコン転送が出来なくなりました。(笑) 帰りは一心行の桜見物の大渋滞に巻き込まれました。一心行の桜は満開です。【おわり】 |
|
|
|
【デジカメ山行記に戻る】 | 【ホームページ・トップに戻る】 |