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涌蓋山・縦走 (わいたざん)

【山行日】2011年5月31日  【同行者】坂口さん

【コース】九重スキー場登山口→一目山→みそこぶし山→涌蓋山(女岳)→涌蓋山→地蔵原登山口

【時間】スキー場発:7時25分→一目山着:7時45分→みそこぶし山着:8時45分→涌蓋越着:9時15分
→女岳着:9時55分→涌蓋山着:10時25分→涌蓋山発:11時50分→地蔵原着:13時05分
(休憩時間を含みます) 約 5時間40分楽しんできました。

山開きが二日前に終わった涌蓋山に登ってきました。
地蔵原登山口に坂口さんの車をデポして、九重スキー場登山口から登りました。

地蔵原登山口には駐車場が無いのですかね〜?見当たりません。
仕方ないから、林道の路肩に駐車しました。一台分がやっとです。
下山後も地蔵原登山口の駐車場を探しましたが、見当たりませんね。

午前6時には、牧の戸も長者原も満車に近い状態でしたが、
地蔵原と九重スキー場の駐車場は、貸切状態でした。
では、両駐車場を貸し切って登った涌蓋山縦走登山の画像レポートです。



九重スキー場登山口
GPS画像(画像クリックで拡大します)
画像拡大後は、ブラウザの戻るで戻ってください。
左手に誰も居ないスキー場を見て、目の前の一目山に一目散に登ります。

登山道(一目山へ一目散に) 一目山から阿蘇五岳を展望
一目山へ一目散に登りますが、ハルリンドウ、ヒメハギ、その他もろもろが足を止めます。
一目山の山頂も360度のパノラマです。
阿蘇五岳、双耳峰の由布岳、くじゅう山群、雄大な展望が楽しめます。

一目山から涌蓋山 登山道からみそこぶし山 & 涌蓋山
一目山から、みそこぶし山を経て、涌蓋山(女岳・男岳)を目指します。
開花し始めたミヤマキリシマ、満開のハルリンドウが登山道を飾っています。

登山道(みそこぶし山へ) みそこぶし山頂から涌蓋山
大岩のピークを踏み、みそこぶし山を目指します。登山道に、ミヤマキリシマが点々と咲いています。
群生するミヤマキリシマと、また違ったミヤマキリシマの美がありますね〜!

登山道(涌蓋山へ) 登山道(涌蓋山へ)
みそこぶし山頂で、360度の展望を満喫しながら休憩です。
阿蘇五岳、由布岳、福岡県の山々が霞んで見えました。涌蓋山は目の前です。

わいた越・登山道 わいた越の分岐点
ハルリンドウが咲き乱れる登山道を抜けると、林道に出ます。
ここがわいた越と呼ばれる場所です。はげの湯、ひぜん湯、方面への分岐点でもあります。

登山道(女岳へ) 登山道(女岳へ)
わいた越からしばらく自然林の中を歩きます。自然林を抜けると、また草原の登山道になります。

登山道(女岳へ) 女岳山頂から登山道を振り返ります。
草原の女岳山頂が見えてきました。女岳山頂から、歩いてきたコースを振り返ります。
たいしたもんです。長い〜長い〜登山道を歩いてきました。

女岳山頂から涌蓋山 登山道から涌蓋山
涌蓋山(わいたざん)の山頂まであと一息です。草原の広い山頂が待っています。
ミヤマキリシマ、マイズルソウ、イワカガミが出迎えてくれました。疲れが吹き飛ぶ【おもてなし】です。

涌蓋山の山頂 涌蓋山の山頂
二つの祠がある涌蓋山の広い広い山頂です。ここは、九重山群の特別展望台です。
ここから展望できる九重山群全ての山頂を踏みました。(自慢)
春夏秋冬、山頂を踏んだ当時を思い出しながら、食事休憩です。

涌蓋山の山頂 涌蓋山の山頂
坂口さん差し入れの手巻寿司を食べながら、熱いあがりです。
山頂で食べる寿司もいけますね〜! 初めて山頂で寿司を食べました。
寿司とお茶、高級寿司屋のカウンターで食べる寿司より美味かったです。

登山道(地蔵原登山口へ) 登山道 (緑の絨毯)
地蔵原登山口へ下山します。山頂から登山口まで自然林の登山道でした。
登山道に、緑の葉っぱが敷きつめられていました? 先日の台風の影響でしょうね〜? 
これだけ青葉が飛ばされればぁ〜・・・今年の紅葉は〜?

登山道(地蔵原登山口へ) 登山道(地蔵原登山口へ)
スキー場から涌蓋山までは、ほぼ草原の登山道でした。下山道は・・・・・新緑の登山道でした。 
新緑が綺麗でした。新緑の中をあっという間に、登山口まで下りてきました。

地蔵原登山口 地蔵原登山口
山頂から、下り一辺倒の登山道でした。新緑の気持ちのいい登山道でした。
この登山道を登りに使うとすれば〜・・・・私なら3時間はかかりますね!多分!
【蛇足】猟師山のオオヤマレンゲはツボミが一個でした。【おわり】

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