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九重・星生山の紅葉登山 | |
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【山行日】2011年10月20日 【単独】 【コース】牧の戸・登山口→星生山→久住避難小屋→牧の戸・登山口 【時間】牧の戸発:12時05分→展望所着:12時20分→沓掛山着:12時30分→ →星生山・西岩峰とり付き着:13時15分→星生山の山頂着:13時50分→星生崎着:14時20分→ →久住避難小屋着:14時35分→久住避難小屋発:15時10分→牧の戸着:16時25分 ネットサイトに、九重・星生山の紅葉画像がアップされています。 自分の目で、見飽きるほど見たつもりですが、やはり行きたくなりますね。(笑い) 星生山の西斜面を見るだけの予定でしたが、足がドンドン進み、星生山に登ってしまいました。 山の紅葉は、太陽が当たると、美しさが益々きわだってきます。 星生山の西斜面の紅葉は、実にみごとです。 太陽の光を浴びた西斜面が、ひときわ輝きます。 太陽が当たるお昼過ぎ頃が一番綺麗です。お昼からの登山で充分間に合います。 ※しかし、山は夜明けと供に登り、お昼には下山開始するのが鉄則です。なぜならば、 山は自然が相手です。何が起こるか分かりません。山は自己責任です。お忘れなくなく。 では、星生山の紅葉ど真ん中を歩いた画像レポートです。 |
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展望所 | 沓掛山から |
平日なのに、牧の戸登山口の駐車場は満車でした。 登山口の路肩駐車はありませんでしたが、登山者が多いですね。 登山口から眺める、沓掛山の山肌も赤く色づいていました。 |
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沓掛山の山頂プレート | 沓掛山から |
登山口から一気に沓掛山に駆け登ります。沓掛山の紅葉を、一瞬でも早く見たいのです。 遠くから眺める山の紅葉と、目の前に見る山の紅葉は〜・・違いますよ〜! 是非、あなたの目で!! |
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登山道から | 鍋谷(登山道から) |
沓掛山の紅葉が一番綺麗な時期と思えました。個人的主観です。 沓掛山の山頂から、三俣山、雲海に浮かぶ由布岳、星生山、扇ヶ鼻は展望できましたが、 阿蘇五岳、雲仙普賢岳はカスミの中でした。最近、展望が悪いですね。 |
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鍋谷をズームアップ(登山道から) | 鍋谷(登山道から) |
鍋谷の紅葉もひときわ綺麗です。モミジが真っ赤に色づいています。 くじゅう連山の紅葉は紅葉ですね。黄葉(こうよう)ではないですね!(笑い) 黄葉(こうよう)という文字もあるんですね? |
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星生山・西斜面 | 星生山・西斜面 |
星生山の西斜面。春の新緑、秋の紅葉、冬枯れの樹木、そして樹氷! 西斜面は、年間通じて色々な表情を見せてくれます。 四季それぞれに登ると、西斜面の魅力が何となく分かってきます。 私のHPを見た知人が言っていました。『同じ山ばかり登っているな!』 と。 『何度登っても、登るたびに山の表情が変るから!』 と心の中で言いました。(笑い) |
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星生山・西の岩場 | 星生山・西の岩場 |
山を眺め、流れるガスを眺め、足元に咲くリンドウを眺め、コケモモの赤い実を口に入れ、 真っ赤なドウダンの葉っぱに感動し、山はいいなぁ〜!と口ずさみ、時が流れます。 |
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星生山・西の岩場 | 岩場へ(登山道) |
西斜面に近づくと、益々紅葉が綺麗に見えてきます。 この場所まで登って来ないと、見れない風景です。 真っ赤な紅葉の中を登って行きます。 |
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星生山の登山道から | 星生山の登山道から |
紅葉のど真ん中で立ち止まり、『オゥ〜!』と一人で叫び、紅葉を切り撮ります。 西千里ヶ浜の登山道を、大勢の登山者が下山されていました。 九重の紅葉を満喫され、大満足の山歩きだったでしょうね! あなたも紅葉のくじゅう連山を一度歩きませんかぁ〜? |
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久住山&星生崎(星生山の登山道から) | 沓掛山方面(星生山の登山道から) |
登山道から、湿地帯を見下ろします。湿地帯の池?に映る紅葉も絵になります。 霞んでいますね。阿蘇五岳が見えません。紅葉の先に、阿蘇五岳を見たかったですね。 |
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山頂プレート | 硫黄山&三俣山&平治岳&由布岳 |
星生山の山頂は、360度の大パノラマです。くじゅう連山の山々が見渡せます。 硫黄山の噴煙も眼下に見えます。くじゅう連山は活火山なんですね! 阿蘇山噴火口と違い、くじゅう硫黄山は、山肌から噴煙が立ち昇っています。 |
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雲海に浮かぶ由布岳をズームアップ | 星生山&西千里ヶ浜(星生崎から) |
雲に隠れていた双耳峰の由布岳が、雲海の上に姿を現しました。 雲海に浮かぶ由布岳です。日本百名山に加えてもいい山容ですね。 星生崎から、歩いてきた星生山の稜線を振り返ります。 星生山の端から端まで歩いてきました。(笑い) |
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久住避難小屋&久住山(星生崎から) | 星生山の西の岩場(西千里ヶ浜登山道から) |
避難小屋で、食事休憩をとり、星生崎の岩峰の下を歩き、西千里ヶ浜から、紅葉した星生山を見上げ、 通り雨にチョッピリ濡れて、登山者が少なくなった登山道を、牧の戸登山口に下山しました。 くじゅう山群は、何度登ってもいいですね。【おわり】 |
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