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高尾山(世界一登山者の多い山)

【山行日】2012年5月21日 (金環日食の日)  【単独】

【コース】稲荷山コース→高尾山頂→4号路→つり橋→琵琶滝→登山口

【時間】8時40分登山口発→9時15分稲荷山着→10時高尾山頂着→10時40分高尾山頂発→
→10時50分つり橋着→11時〇〇門着→11時15分分岐点着→11時35分琵琶滝着→11時55分登山口着

高尾山は、世界一登山者が多い山だそうです。年間約260万人の登山者が登るそうです。
学生時代の【なかよしクラブ】に参加したついでに、世界一登山者の多い山に登ってきました。
一番しんどいコースらしい稲荷山コースを登り、自然が一番残っていそうな4号路・6号路を下りて来ました。

では、世界一登山者の多いミシュラン三ツ星観光地・高尾山登山の画像レポートです。
GPS画像(サムネイル画像)上が北 現地看板:下が北
サムネイル画像です。画像をクリックすると拡大します。現地看板は拡大しませんね。失敗でした。
登山道が沢山ありますね。
これだけ登山道があると言うことは、魅力があると言うことですね。
何しろ、ミシュランガイドの三ツ星観光地ですから。

清滝駅(ケーブルカー・エコリフトの駅) 稲荷山コースの登山口
清滝駅周辺に、『高尾山・若葉まつり』の幟が立てられています。
いい時期の高尾山登山となりそうです。今朝の日食も見れたし!新緑もきれいです。

稲荷山コースの登山道 旭稲荷
登山道は、少々荒れていますが新緑は綺麗です。
旭稲荷(お稲荷さん)が祭られています。お金には縁が無いから素通りです。

登山道と下山者 登山道
木の根っ子の登山道です。踏まないように歩きますが・・・・・踏んじゃいますね!
むき出しの木の根っ子、踏まれても踏まれても若葉をつけます。

稲荷山の山頂 登山道
巻き路を登り、稲荷山の山頂を踏みました。山頂には東屋・トイレがあります。
生憎、霞んでいて展望は今一でしたが、看板の写真を見て展望した気分になりました。

山頂直下の分岐点 分岐点の看板
山頂直下の分岐点です。巻き路を登り、1号路を山頂へ登りました。
工事中のトイレの代わりに、仮設トイレが置かれています。仮設トイレの多さにビックリ!!
さすが、世界一登山者の多い山です。仮設トイレの数も桁違いです。

高尾山の山頂 (十三州大見晴台) 富士山方面(高尾山の山頂から)
599mから、十三州が見えるそうです。十三州・・・・自分で調べましょう!(笑い)
雪を被った富士山がぼんやり見えました。山頂は人人人です。平日なのですが!

2014年1月23日(高尾山の山頂) 雪を被った富士山が見えています。

4号路登山道 つり橋(前方に写っています)
山頂で出会った山本さんに尋ねました。
『稲荷山コースを登って来たのですが、下山はどのコースがいいですかぁ〜?』と。
『つり橋のあるコースもいいですよ!』の返事に、つり橋コースを下山しました。

霊気満山 ? 新緑の綺麗な自然観察路
つり橋を渡り、新緑の中を下山します。霊気満山の看板が取り付けてあります。

現地看板(南:常緑広葉樹林−北:落葉広葉樹林) 分岐点の看板(琵琶滝方面は上級者)
高尾山は、南斜面と北斜面の樹木が違うそうです。
南斜面は、常緑広葉樹が多くて、北斜面は落葉広葉樹が多いそうです。
分岐点も沢山あります。折角ですから上級者向けの琵琶滝方面へ下山しました。

琵琶滝方面への下山道 琵琶滝(下山道から)
琵琶滝方面の登山道も多くの登山者でした。上級者向け??
琵琶滝で、水修行が行われていました。

琵琶滝 琵琶滝方面へ登る登山者
琵琶滝からの下山道は、シャガの花が群生しています。
緑の濃い登山道ですね。コミヤマスミレがまだ咲いていました。

岩屋大師 清滝駅 ケーブルカー
岩屋大師を過ぎると、あっと言う間に清滝駅に着きました。
ケーブルカー、エコーリフトにも乗ってみたいですね。

埴生回復中(今日一番の感動) 金環日食(山本氏撮影・高尾山にて)
埴生回復中・・・・いいですね! これはいいです!
回復中、保護ロープの中には入れませんね!回復中ですから・・・・!
高尾山の山頂で言葉を交わした山本さんから、日食の写真が届きました。【おわり】

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