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阿蘇山・紅葉の根子岳登山 | |
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【山行日】2012年11月2日 【同行者】グッチ君、gangeeの二人 【コース】大戸尾根コース・ピストン 【時間】登山口発:13時 →東峰山頂着:14時40分 →登山口着:16時 7月の経験したことのない豪雨で、阿蘇山・根子岳も土石流が発生しています。 ネットサイトの画像を拝見すると、登山口の崩壊が激しいようです。 登山口は崩壊しているようですが、紅葉登山がネットサイトにアップされています。 グッチ君を誘って、登山口の様子を見に行ってきました。 登る予定は全くありませんでしたが、新しい登山口を確認したら、登山道が気になります。 少しだけ登ることにしました。気がついたら、東峰山頂を踏んでいました。 根子岳・大戸尾根コースの画像レポートです。ご参考までに。 |
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大戸尾根・登山口 | 登山口を振り返ります |
登山口に大きな石が流されてきています。コンクリート舗装の牧道が流されていました。 舗装道路に大きな石が残されています。作業小屋が奇跡的に残っていました。 |
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避難小屋と登山届箱 | 登山道から天狗峰 |
登山口の崩壊箇所を過ぎると、以前のままの登山道でした。 紅葉した天狗峰を見ると、少しだけ登りたくなりますね。 |
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登山道 | 登山道の崩壊箇所 |
植林地帯を抜け、自然林の登山道まで登ってきました。 大戸尾根唯一の梯子場を過ぎても、登山道は痛んでいません。 登山口から1時間ほどで、崩壊箇所に出会いました。 |
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東峰の展望台から | 登山道から(絶景ポイントです) |
登山道に、東峰山頂が仰ぎ見られる展望台があります。 その展望台から山頂方面を見ると、崩壊箇所が見えてきます。 絶景ポイントからの紅葉が、少し迫力がありませんね。山肌が流されています。 |
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下山者と南峰 | 下山者 |
13時過ぎから登りました。南峰は影になっています。 大戸尾根からの登山は、陽の当たる午前中がベストです。 ヤカタガウドの登山道は、陽の当たる午後からがベストです。 午前中に大戸尾根を登り、午後にヤカタガウドを下山する。 昨年まで、根子岳の紅葉登山の魅力が味わえました。 今年は無理ですね。ヤカタガウドが歩けません。 |
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崩壊箇所の登山道 | 崩壊箇所の登山道 |
展望台から見えた山頂直下の崩壊箇所です。山肌が流され、登山道が消滅しています。 しかし、もう新しい踏み跡(登山道)が出来ていました。赤いテープも付けてあります。 |
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崩壊箇所から天狗峰を | 崩壊箇所から南峰を |
根子岳が崩壊していますね。山頂から麓まで、山肌が流されています。 山頂から麓まで一直線です。足を踏み外したら助かりません! 山は自己責任です。これぐれもご用心を!! |
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縦走路分岐点の崩壊箇所 | 東峰山頂から前原牧場方面 |
山頂から前原牧場方面に、一直線に土石流の跡が残っています。 前原牧場登山口(駐車場)が見えません。真下に見えるはずですが、分かりません。 |
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登山道 (東峰山頂へ) | 東峰山頂プレート |
天狗峰の分岐点から、東峰山頂までの数メートルも崩壊していました。 左右絶壁です。グッチ君は少しビビッていましたね。崩壊した狭い尾根を数歩で東峰山頂です。 『あと3歩で山頂プレートがあるよ』 『渡るのに、勇気がいるな〜!』 |
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天狗峰・高岳・見晴らし新道 (東峰山頂から) | 天狗峰と南峰 (縦走路から) |
縦走路を少し歩きたかったのですが、 『行ける所まで行こうか〜?』 『下りましょう』 の一言で下山しました。【おわり】 |
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