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仰烏帽子山  福寿草

【山行日】2008年2月16日 【同行者】YOUさん

【コース】元井谷登山口→仏石分岐→仰烏帽子山→仏石→福寿草群生地(往復)

【時間】登山口発:9時25分→仏石分岐着:10時40分→仰烏帽子山着:11時20分→休憩昼食→
山頂発:12時20分→福寿草群生地発:13時30分→登山口着:15時 約5時間30分の山歩きでした。

自宅を7時前に出発、目指せ 岩宇土山・上福根山でした。
途中、川辺川ダムの底に沈むかもしれない五木村・頭地を見学してきました。

頭地の集落は、代替地の方に、ほぼ移転が済んでいました。
旧頭地集落の上方に代替地の造成地(クリック)が出来ています。
新しい集落は、大都会のイメージでした。約30年前の面影は全くありません。

写真を数十枚撮って、五家荘久連子の岩宇土山・上福根山の登山口を目指しました。
ところが・・・・・、時間全面通行止めでした。時計を見ると8時33分です。
通行止めのゲートが開くのは10時です。あ〜あ〜・・・・・。
知りませんでしたね〜・・・・。時間通行止めとは。(日曜日は開きます)

ゲート番人のおばちゃんと交渉です。3分送れです。
おばちゃんも開けてくれそうな雰囲気になりましたね〜!
無線でダンプに連絡をしてくれそうな雰囲気です。
その気持ちだけで充分でした。おばちゃんの立場が悪くなります。
お礼だけ言って、目指せ仰烏帽子山に即、変更です。

変更した仰烏帽子山で、数名の山友人さん達と再会しました。
では、楽しい再会のあった仰烏帽子山・福寿草観賞登山の画像レポートです。
時間全面通行止の看板 仰烏帽子山の登山口
2006年2月9日に初めて仰烏帽子山(のけぼしやま)に登りました。←クリック。
今回は2度目の福寿草観賞登山です。今回初めて、福寿草の群生地を見てきました。

タイヤチェーンを準備していましたが、道路凍結は全くありませんでした。
熊本市内から大通峠を越えて行きます。大通トンネル、ループ橋と快適な道路です。
前回2006年2月もこのルートを走ったようですが、ループ橋の記憶が全くありません。

登山口の看板 登山口の看板
仰烏帽子山の人気はすごいですね〜!大勢の登山者のみなさんでした。
明日、日曜日はもっとすごい登山者の数でしょうね〜!車が停められるかなぁ?

登山道 登山道
登山口から仰烏帽子山の山頂まで、約2時間の歩きでした。
この登山道で、市房山でお会いした鹿児島の四季山遊会の方々と再会しました。
みなさん、益々若返られてよかおごじょになっておられました。
お菓子、美味しかったです。ご馳走様でした。

夫婦杉 仏石分岐点
自然林の中に2本の杉の木があります。夫婦杉のプレートが立てられています。
仏石の分岐点から、人工林の杉林になります。そしてまた、自然林の登山道と続きます。

登山道 山頂プレート
仏石の分岐点から、山頂まで雪が残っていました。アイゼンがないと歩きにくいですね〜!
2006年2月に登ったときは、綺麗な樹氷のトンネルでした。
少しは期待していたのですが・・・・全く樹氷はありませんでした。
後ろ姿は、KOさん(八代市)←クリックの方です。

2006年の画像は・・・パソコン操作が分からずに削除しています。もったいないですね。

下山道 仏石の群生地
山頂には、雪は残っていませんでした。山頂は大勢の登山者でした。
1時間ほど食事休憩です。鹿児島のKochanの仲間の方々と楽しいひと時でした。
KochanのHP←クリック。熊本の山を数多く歩かれています。

下山時に福寿草が咲いている仏石、そしてその先の群生地を見てきました。

福寿草   福寿草     福寿草



市房山方面(登山道から) 白髪岳方面(登山道から)
仏石から福寿草の群生地に行く登山道からの風景です。
雲が取れて、雪をかぶった市房山が良く見えてきました。
市房山の右となりに白髪岳です。この2座とも山頂を踏みましたよ。(自慢)

群生地 群生地
仏石から数分登って行くと群生地があります。ここも大勢の登山者でした。
ここの登山道で、小岱山のトキワマンサク(クリック)を案内して頂いた服部さんと再会しました。

服部さんは、グリーンウォークで特集されている小岱山の案内人さんです。
1月2日の久住の雪景色は、感動だったそうです。雪山はいいですね〜!
太陽が出ている間に、福寿草の群生地を見ようと先を急ぎました。
お話が出来ずに、また、トキワマンサクのお礼も言えずにすみませんでした。【おわり】

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