[HOME] |
|
|
大船山登山 岳麓寺登山口 | |
|
|
【日時】2006年8月21日 【単独】 【コース】岳麓寺登山口→牧道→入山公廟→大船山(往復) 【時間】登山口発:9時→牧道終点着:9時50分→入山公廟着:11時→大船山頂着:12時50分 →山頂発:13時30分→入山公廟着:14時30分→牧場終点着:15時15分→登山口着:16時 ガイドブックによると、 岳麓寺登山口から大船山への登山道には、九重に咲く野の花の殆んどが咲いているそうです。 早速登ってきました。咲いていました。九重山群に咲く野の花のオンパレードでした。 しかし、残念なことに、切り取った野の花が捨ててありました。 犯罪者に、誰かが注意したんでしょうね〜? 犯罪者が野の花を捨てていました。 ヒゴタイが4株、ノコンギク、コオニユリ、その他もろもろの野の花が捨ててありました。 一人で、持てるような数ではありません。 お陰で、咲いているヒゴタイは探せませんでした。見えませんでした。 まだ、いるのですね?自分勝手な犯罪者が・・・。 犯罪者は猛省をして欲しいと思います。 登山道で出会った野の花は、見たことのある花ばかりでした。名前はわかりませんが・・・・ 山頂近くは、朝からガスがかかっていました。 山頂はガスの中でした。なかなかガスが取れませんでした。 登山口から、山頂まで休憩も含めて約4時間近くかかりました。 下山は、2時間30分で降りてきました。コンクリートの登山道は疲れます。 下山後、有氏道路登山口と、今水登山口を確認してきました。 花牟礼山の登山口は、通り過ぎたようで判りませんでした。 山頂で、お一人の単独登山者の方と出会っただけでした。 一人っきりの登山道でした。 では、大船山登山の写真レポートです。 いつも見ていただいて有難うございます。gangee 拝 |
|
登山口案内看板 | 登山口への道路入り口 |
道路右側に看板がありました。ここから左折して登ります。 瀬の本から、七里田温泉方面に走りました。右方向が七里田温泉でした。 温泉水は土色をしています。神戸有馬温泉の薄い色の感じです。 |
|
岳麓寺・登山口駐車場 | 岳麓寺・登山口 |
登山口の駐車場です。看板の左下方に、広い駐車場が造ってあります。 10数台は駐車されそうでした。駐車場から1〜2分歩くと登山口です。 登山箱とゲートがあります。ゲートをよじ登って行きました。 |
|
登山道 | 登山道 |
登山道は牧場の中でした。黒牛の肌が光っていました。 前方に大船山の山頂?が見えてきますが、ガスの中でした。 |
|
登山道 | 登山道 |
牧場の道(林道)終点です。ここにも柵があります。 柵の右側に迂回路?が造ってありました。柵を通り過ぎると、直ぐ自然林になりました。 木陰に入り、しばし休憩です。風が気持ちよいです。 |
|
分岐点 | 分岐点プレート |
分岐点まで登って来ました。自然林に入り、直ぐ着いた感じでした。 有氏道路、風穴・黒岳、大船山、への分岐点です。勿論、大船山方面に登りました。 |
|
分岐点プレート | 看板 |
竹田岡城の殿様の墓です。牧場終点から、ここまで1時間かかりました。 家来達は、お墓参りに来ていたのでしょうか?画像をクリックすると、大画像になります。 読んでくださいね。世界最初の登山家ですよ! |
|
入山公廟 | 入山公廟 |
↑のプレートから、壊れた石の階段があります。歌舞伎門の跡らしい石垣も残っています。 石畳の階段だったのでしょう?入り口(プレート)近くは、荒れ放題でした。 復元したら立派でしょうね?山の中腹に大きなお墓です。 殿様が、大船山をいかに愛していたかが解ります。線香を持参すれば良かったと思いました。 子孫、家来の人達は、お墓参りが大変だったでしょうね・・・・・? |
|
登山道から | 登山道から |
右手に大岩がありました。途中まで登れます。 大岩から大船山の山頂?です。歩いてきた登山道はガスの中でした。 |
|
登山道から | 登山道から |
直ぐ、ガスがかかってきました。ガスの中の大船山の山頂です。 | |
山頂プレート | 山頂から |
山頂はガスの中でした。御池です。ガスの切れ間にパチリ。 | |
山頂から←クリック・大画像 | 山頂から |
法華院温泉山荘・坊がつるキャンプ場です。ガスの切れ間に、テントがかなりの数見えました。 段原方面に下山されている登山者です。米窪、段原方面はガスの中でした。 【この日(8/21)に出会った野の花たち】←クリック。 |
|
|
|
【九州の山歩きに戻る】 | 【ホームページ・トップに戻る】 |