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平治岳登山 | |
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【日時】2005年6月4日 【単独】 【コース】長者原登山口→雨ヶ池→坊がつる→段原→北大船山→大戸越→平治岳 →平治岳→大戸越→坊がつる→雨ヶ池→長者原登山口 【時間】約10時間山の中を歩いていました。出発:8時〜下山:18時でした。 ミヤマキリシマの群生地九重連山の平治岳に初めて登ってきました。 明日は久住山の山開きです。山開き当日は大混雑が予想されます。 一日前の6月4日に登ってきました。 一日前でも、九重山群は大勢の登山者でした。 九重山群の人気を全く知りませんでした。 今年のミヤマキリシマは10年ぶりの当たり年だそうです。 平治岳の満開のミヤマキリシマを、この眼でシッカリと見てきました。 感動です!大感動です! ほんと感動しましたね〜! この感動を下手な写真レポートにしました。感動が伝わるかな?あなたも登りましょう! 単独行です。一日中、山の中を歩いていました。時間はガイドブックを参考にしてください。 私の時間は全く参考になりません。メチャクチャ 遅いです。そのうえ休憩ばかりしています。 |
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タデ原湿原 | 登山道 |
2005年6月4日午前8時、長者原の登山口を出発します。天候がすぐれません。三俣山が見えません。 |
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タデ原湿原の看板 | タデ原湿原の看板 | タデ原湿原の看板 | ||
自然を大切にしましょう! 熊本県と かなり自然保護のやり方(方法)が違います。 もちろん大分県が進んでいます。世界の阿蘇に甘えて熊本県の行政は何もしていないように思えます。 私には、自然保護に感心のあるボランティアの方々の行動しか見えません。 |
雨ヶ池 | 坊ガツルキャンプ場 |
雨ヶ池まできました。ミヤマキリシマが出迎えてくれます。雨ヶ池を過ぎると又暫らく自然林の中を歩きます。 |
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坊ガツルキャンプ場 | 大船山5合目 |
キャンプ場から平治岳の山頂が見えます.。平治岳の山頂はミヤマキリシマでピンク色に染まっています。 大船山5合目付近の展望です。三俣山・硫黄山・北千里ヶ浜・坊ガツルが展望できます。 |
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ヨウラクツツジ | ハルリンドウ | ツクシドウダンとミヤマキリシマ |
ギンリョウソウ | マイズルソウ | スミレの群生 |
段原展望広場と大船山山頂 | 段原から大船山を望む |
段原 まで登って来ました。段原には大勢の登山者です。ここはミヤマキリシマの名所です 段原から大船山を望みます。大船山の山頂も人で一杯です。 |
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北大船山頂から大船山頂を展望 | 段原から久住山方面を望む |
段原から米窪越しに大船山を望みます。ミヤマキリシマが綺麗ですね〜! 眼下に坊がつるが広がり、その先に白口岳、中岳、天狗ヶ城が聳えています。 |
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段原から三俣山方面を望む | 北大船山のミヤマキリシマと平治岳 |
段原 からの展望です。三俣山・硫黄山・坊がつる・です。少しカスミがかかっていました。 北大船山頂から平治岳の山頂を展望します。平治岳の山頂がピンク色に染まっています。 |
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平治岳山頂 | ガレ場の登山道 |
平治岳の山頂まで登山者の行列が続いています。ここからも行列が見えます。 すごい登山者の数です。平治岳の山頂はピンク色をしています。 北大船山からガレ場を下りて平治岳に向かいます。 |
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イワカガミの群生 | 平治の山頂へ | シロドウダン |
人・人・人でした。山頂まで登るのを諦めた登山者の方もおられました。 |
平治岳の山頂 | 南峰の南斜面 |
登り道 と下山道が一方通行になっています。向かって右が登り、左が下りです。 |
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平治岳南峰山頂 | 北峰の南斜面 |
南峰から坊がつるを展望します。山頂一帯はみごとなミヤマキリシマでした。. |
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平治岳南峰山頂 | 後方の山は黒岳です。 |
平治岳山頂の風景です。見渡す限りミヤマキリシマの群落です。 |
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