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根子岳登山(釣井尾根コース) | ||
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【日時】2006年8月16日・単独 【コース】釣井尾根登山口→箱石尾根分岐→東峰山頂(往復) 【時間】登山口発10時30分→箱石尾根分岐→東峰山頂着12時30分 【下山】東峰山頂発13時10分→登山口着14時10分 |
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甲子園で熊本工業がベスト8をかけて福知山成美と試合をする日です。 熊工の試合は第4試合目です。熊工も見たいし、山にも行きたい・・・。 第4試合の試合開始までに、帰宅できそうな山は・・・・?根子岳があります。 前回登山口探しで終った釣井尾根、箱石尾根、のコースがあります。 根子岳の釣井尾根コースを登ることにしました。 釣井尾根登山口の電波柱?を目指して、工事現場看板が立っている道路に入りました。 265号線から根子岳方面に電波柱?が、立っているのが見えます。 工事用車両道路?から、電波柱まで草が刈り込まれていました。 ここが釣井尾根登山口でした。車一台分の駐車スペースがあります。 工事現場もお盆休みのようで、工事車両の出入りもありませんでした。 すぐ、準備をして根子岳東峰を目指しました。 前回、この登山道を下見しました。その時は笹のヤブコギ登山道でした。 今回は、綺麗に刈り込んでありました。 地元のボランティアの方が、刈り込まれているのでしょうか? 頭が下がります。しばらく、刈り込まれた草原の登山道を歩きます。 自然林の登山道に入ると、かなりの急勾配になりました。 踏み跡はしっかりしていますが、ササが被っています。ヤブコギをしながらの登りです。 途中、ロープが数箇所取り付けてありました。これもボランティアの方なんでしょうね? 山頂近くに、迂回路が設けてありました。尾根が崩壊しているようです。 山頂まで、またしても一人登山でした。 東峰山頂で、奈良県の男性の方と、お会いしました。 大戸尾根登山口から、登って来られていました。 しばらくして、熊本市内のご夫婦が大戸尾根から登ってこられました。 4人で食事を取りながら、山談義に花が咲きました。 下山は、奈良県のYさんと、二人で釣井尾根登山口に下山しました。 私が、無理を言ってご一緒したのです。下山後、大戸尾根登山口までYさんを送りました。 お礼にと、お土産に買われていた品物を頂きました。悪い事をしました。反省。 熊工は残念でした。成美のエース一人の気迫に負けたように思いました。 |
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箱石峠のプレート ○印 | 265号線沿いの工事用車両出入り口 | |
箱石峠の登山口のようなんですが・・・登山道が見つかりません! ササで覆われているのでしょうか?登山道が分かりません。ここの登山口は諦めます。 工事関係者以外出入り禁止の文字が見えます。此処から根子岳方面に少し下ります。 右手下方に電波柱(○印)が見えています。ここが釣井尾根登山口です。 |
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電波柱?○印 | 登山道 | |
登山口の目安は電波柱?です。○印です。登山道が刈り込んであります。 電波柱?からの登山道です。草が綺麗に刈り込まれています。 |
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登山道 | 砂防ダムの登山口 | |
砂防ダム登山口の分岐点に、【登山は自己責任】の看板が立っています。前方の山は根子岳です。 砂防ダムの処に駐車場もあります。前回は此処(砂防ダム登山口)から登りました。 |
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ノリウツギ | クサフジ | |
登山道はノリウツギが満開でした。山肌がノリウツギで白くなっています。 クサフジも満開でした。至るところにクサフジが群生しています。 |
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登山道を振り返ります | 前方に東峰山頂(登山道から) | |
登山道を振り返ります。九重連山は雲の中です。一日曇っていました。 前方に東峰山頂が見えてきます。天狗峰が違った形に見えます。 |
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登山道 | 分岐プレート(箱石尾根と釣井尾根) | |
自然林の中の登山道です。緑の中の風は冷たくてさわやかです。 これは分岐プレートです。箱石尾根と釣井尾根が、ここで出会います。 箱石尾根の方は、草ボウボウで、踏み跡も見えません。 箱石尾根登山道は草むらの中でした。 |
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登山道 | 登山道 | |
急登の箇所に数箇所ロープがありました。 登山道が崩壊していました。看板の左手の方に迂回路が設けてあります。 |
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ミヤマガマズミ | イヨフウロ | |
高岳&鷲ヶ峰(登山道から) | 天狗峰&高岳(東峰山頂から) | |
阿蘇高岳です。鷲ヶ峰、虎が峰が険しい姿をしています。 天狗峰と高岳です。一日曇り空で、九重連山、祖母傾山系は見えませんでした。 |
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オミナエシ | ワレモコウ | |
下山道から | 登山道から | |
釣井尾根の登山口方面です。駐車した車が見えます。 奈良のYさんの後ろ姿です。東峰山頂からご一緒しました。 |
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