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御竃門山登山
(阿蘇山)
御竃門山
標高・・1152m
イワカガミ
【日時】2006年5月9日・単独
【コース】登山口→御竃門山(往復)
阿蘇・御竃門山・(オカマドヤマ)に登ってきました。
雑誌に載っていたキスミレの群生を見に行ったのですが、遅すぎました。
キスミレの代わりに、ウマノアシガタが群生していました。
登山口が分からなくて、道なき道を歩いてきました。

火の山トンネル近くの駐車場から、登山道がある事だけは、調べていました。
トンネルの近くに駐車場が2〜3箇所作ってありました。
車を停めた狭い駐車場から、山の方に踏み跡が付いていました。
40〜50mも歩くと、踏み跡は、消えてしまいました。
(かなりの数の登山者が、歩かれています。登山口の案内が欲しいですね)
踏み跡は消えましたが、尾根まで登り偵察しました。

トンネル工事の駐車場から上の方へ、登山道らしきものが、延びています。
尾根を下りそこまで行きました。古い登山道でした。
ジグザグに踏み跡があります。ジグザグの踏み跡は途中 山崩れで消えていました。
山肌をよじ登り、尾根にある登山道まで、どうにかたどり着けました。

狭い尾根は、御竃門山と烏帽子岳の縦走路でした。
御竃門山頂からは、狭い尾根の登山道を下山しました。この道が、登山道でした。
あっと言う間に、登山口に着きました。登山口を探せば、良かったのです。
登山口の駐車場は、20台前後?は停められるように広く作ってありました。
登山口から私が車を停めた駐車場まで、歩いて2〜3分でした。
曇り空で、南外輪山、阿蘇五岳は、ガスの中でした。
登山道から 登山道から
登山口を間違えて、道なき道を歩いてきました。尾根をひとつ越えてここまで来ました。
工事用車両の駐車場が眼下に見えます。烏帽子岳への縦走路です。狭い尾根でした。
烏帽子岳は、ガスで見えません。山肌にジグザグの踏み跡が見えます。
山崩れで、今は使われていないようです。

登山口 登山口
下山時に撮影:ここに降りてきました。ここが 登山口でした。かなり広く作ってありました。
下山時に撮影:眼下に登山口の駐車場が、見えます。広い駐車場でした。この駐車場から登ります。



御竃門山(登山道から)
下山時撮影:山頂まで細い尾根の登山道でした。
歩きやすい登山道です。

登山道を振り返ります。(山頂から)

御竃門山の山頂 御竃門山の山頂から
南外輪山はガスの中でした。南郷谷は、田植えが始まっていました。山頂表札が、ありませんでした。
無くなっているようです。俵山方面を展望します。夜峰山の山頂・南郷谷・俵山・です。
俵山の風車も見えました。烏帽子岳、高岳、中岳方面は、ガスの中でした。

◆ 登山道で出会った野の花 ◆
イアワカガミ マイズルソウ
チゴユリ キスミレ
ウマノアシガタの群生 ウマノアシガタ
ヒトリシズカ アマドコロ
ヤマサキゴケ ?イチゴの仲間?
オカオグルマ マムシグサ?

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