[ホーム] |
由布岳登山 (大分県) |
||
由布岳 標高 東峰 1582m 西峰 1584m |
||
東峰山頂から西峰山頂を望む | ||
【日時】2005年8月13日・単独 【コース】正面登山口→マタエ→東峰→マタエ→西峰(往復) 【時間】遅すぎて参考になりません。 由布岳は、温泉で有名な大分県の湯布院温泉にあります。 別名豊後富士とも言われる美しい山です。 山容は独特で山頂が、東峰(1582m)と西峰(1584m)に分かれています。 登山口も東・西・正面の3ヶ所にあります。今回の登山は正面登山口から登りました。 土曜日でしたので、多くの登山者と出会えました。ファミリー登山者が多かったです。 東峰山頂で出会った人から、いいお話を聞きました。 『山病にかかりますね。でも山病(山に登る)は元気をくれる病気ですよ』 いい言葉でした。山病と言う言葉を知りませんでしたからグンと胸に響きました。 また暫らく、暑い中の山行が続きそうです。山は元気をくれます。 貴方も山に行きましょう! gangee 拝 |
由布岳 | 登山口 | |
由布岳の山容です。この写真は2004年10月に撮りました。 由布岳正面登山口です。立派な看板です。山の人気と案内看板は正比例しているようです。 |
||
登山道 | 登山道 | |
草原の中の一本道を登っていきます。左手に飯盛ヶ城を 見て登って行きます。 草原の登山道を暫らく歩くと自然林になります。下山者です。もう下山されていました。 わたしの登山開始が遅いだけです。 |
||
合野越展望所 | 登山道 | |
自然林を暫らく歩くと合野越(ごうやごし)に着ます。合野越の展望広場からの眺めです。 正面の山が飯盛ヶ城です。合野越から、また暫らく自然林の中を歩きます。 急勾配の斜面をジグザクに登って行きます。登山道は綺麗に整備されています。 |
||
登山道(下山者) | 湯布院盆地(登山道から) | |
自然林を抜けると展望のいい登山道が山頂まで続きます。下山者の方です。 いい景色を見ながらの下山です。この日は一日中霞がかかっていました。 |
||
ヒゴタイ | ホソバノヤマハハコ | イヨフウロ |
草原の登山道には 沢山の 野の花が咲き誇っていました。 |
ホソバノヤマハハコ の群生はみごとです。 |
イヨフウロ も山頂近くに 沢山咲き誇っていました |
ヤマオダマキ | ホタルブクロ | ホソバシュロソウ(白) |
初めて見ました。きれいですね。 まさか由布岳で出会えるとは 思っても いませんでした。 |
山頂近くにはホタルブクロが アチコチに群生していました。 |
由布岳は野の花の山でした。 見る花 見る花に感動でした。 |
登山道です | マタエからの展望です | |
登ってくる人。下山中の人。休憩中の人。キツイ勾配でした。私は休憩ばかりしていました。 湯布院盆地が霞んで見えます。キツイ勾配ですね。分かりますか? |
||
マタエ | 登山道 | |
ここがマタエです。西峰登山道と東峰登山道の分かれになります。 東峰への登山道です。数名の登山者の姿が見えます。 |
||
マタエ | 登山道 | |
東峰登山道からマタエを見下ろします。西峰山頂へも登山者の姿が見えます。 右画像、東峰山頂からの下山者です。湯布院盆地が展望できます。 |
||
東峰山頂 | 西峰を展望 | |
東峰山頂から西峰山頂を見ます。マタエまで一度下山して 西峰に登りました。 右画像は、東峰からの展望です。西峰は目の前です。今から西峰に登ります。 |
||
障子岩 西峰に登ります。岩場(障子岩)です。 鎖が数箇所取り付けてありました。 |
障子岩を超えてもまだ 険しい岩場が待っていました。 この岩場の狭い尾根を歩きます。 |
|
西峰山頂 | 西峰山頂からの展望 | |
東峰山頂の人影も綺麗に見えました。 湯布院盆地です。全国区の温泉:湯布院です。 | ||
お鉢廻り | 尾根伝いの登山道 | |
お鉢廻りの登山道が見えます。尾根伝いにお鉢周りの登山道がありました。 次回はお鉢周りに挑戦です。 後方の山が鶴見岳です。 |
||
コオニユリ | キオン | |
コオニユリも咲いていました。東峰山頂に群生していたキオンです。 由布岳は野の花の多い山だと思いました。9月初め頃になるともっと沢山の野の花が咲くんでしょうね! 【8/13・この日に出会った由布岳の野の花】←クリック。 |
||
|
||
【デジカメ山行記に戻る】 | 【ホームページ・トップに戻る】 |