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山病　最終回
■　最終回　山歩きの再開（2007年5月23日）
山歩きを再開しました。足に負担のかからない九重・扇が鼻に登ってみました。 約半年振りの山歩きです。僕も臆病者です。筋肉が、また切れはしないか？ 山歩きは、まだ早すぎるのではないか？と、柄にも無く考えて歩いてきました。 他人に迷惑をかけたくないといつも思っています。だから一人歩きばかりしています。 山は自己責任の世界です。何があろうと自分の力で下山しなければなりません。 警察の山岳救助の世話にはなりたくない。とまじめに思っています。 しかし、半年振りの山歩きは、即、警察のヘリを呼ぼうと思っていました。 根子岳（2006年11月16日）で、足を怪我して地面につけられない足で下山しました。 いかに、足に無理をさせたのかが良く分かります。痛みがとれません。 無理をしたらダメですね〜！歩けなかったら警察の救助ヘリを呼びましょう！ 税金を納めているのだからかまいません。 訳のわからない事に血税を使ってもらうより、人命を救うために使いましょう！！ と・・・・。色々考えながら半年振りに山を歩いてきました。 心配したわりには、何事も無く、無事下山できました。 ユックリ歩けば、大丈夫のようです。しかし、時期が悪かったです。 ６月・・雨の季節でした。このホームページのタイトルは、元々『青空のした』でした。 青空が見えないと元気が出ません。青空の季節まで山歩きは中止としま〜す！！ 山病が治ったことで、このコーナーも、めでたく終わりとしま〜す！ 数ヶ月、山を歩かないと、山病は治ります。僕の山病は治りました。 山病は、夜の街が恋しいのと同じ心理みたいです。 夜の街も、山歩きもクセ（病気）になりますね〜！！ ところで、僕が死んでも、このホームページは残ります。ジャンジャン〜！ 遺言はただ一つ、葬式などせず、yahooとの契約を永遠に続けてくれ〜です！！ では、山病が治りましたので・・・・山病の更新は終わります。ジャンジャン！！ 長い間、ご訪問頂きありがとうございました。読みましたぁ〜？ 活字中毒は治りませんね〜！本も読みましょう〜！あなた！！。 では、山病のあなたと、どこかの山でお逢いしましょう！！ 【自己満足の世界・おしまい】
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