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俵山の麓で出会った野の花たち | |
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【散策日】2007年4月26日 【楽しんだ仲間】女房一人 あまりにもいい天気だったので、女房と南阿蘇の俵山に行ってきました。 俵山は、平日にも関わらず、大勢のワラビ狩りの人で賑やかでした。 僕もワラビを探しましたが、なかなか見つけることが出来ません。 春の野の花は見えますが、ワラビは見えません。 お昼ごろ来ても、ないですよね?大勢のワラビ狩りの人です。 ワラビは女房にまかせ、僕は花ばかり探しました。 ほんの少し山道を歩き、僕が作ったお昼のおにぎりを女房が3個、僕が2個食べました。 草原を眺めながらのおにぎりは美味いです。今日のお昼はおにぎりだけで終わりです。 僕はもう少し、花を探したかったのですが、びっこを引きながら山を下ります。 次の目的地は、阿蘇・地獄温泉です。 地獄温泉は、設備の整ったおしゃれな温泉ではありません。 しかし、お湯が湧き出している天然温泉です。温泉が岩肌から出ています。 お湯の色も白濁で、硫黄の臭いが強いこれぞ温泉!天然温泉です。 このお湯に浸かると、タオルも身体も硫黄の臭いが一週間ほど、昔は取れませんでした。 汗をかくと硫黄の臭い、お風呂でシャワーを浴びると硫黄の臭い! 今回は、2日間ほどで硫黄の臭いが取れたように感じました。 僕だけかもしれませんが・・・。温泉が変わっているのかも? |
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眼下に見えるのが、萌の里物産館 | ミツバツチグリ |
この付近一帯は、大勢のワラビ採りの人でにぎわいます。 野の花も多いです。オカオグルマ、ワチガイソウ、スミレ、キケマン、と色々咲いています。 |
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ヒトリシズカ | ヒトリシズカ |
名前がいいですね。野焼きの後に咲いてきます。群生はなかなか見れません。 一人静かに咲いているのが多いです。名前がお洒落だと思いませんか? |
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ロクオンソウだと思いますが・・? | ロクオンソウ??? |
これです。珍しいと思いますが・・・名前を忘れました。 一度見たことがある花だと思いますが・・・・。昨年の9月に見ていました。 ロクオンソウ?熊本の絶滅危惧種?別名ヒゴビャクゼン(肥後白前)だろうか? |
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タチシオデ・・↑の花は、4月末に咲いていました。 この花は、タチシオデのようですね。 笠置さん、有難うございました。 7月ごろタチシオデの実は、見たことがあります。 タチシオデの実は記憶に残っています。 ←僕が7月に見たタチシオデの実です。 ロクオンソウは9月ごろ咲く花ですよね! |
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ヒメハギ | スミレ |
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金龍の滝 | 金龍の滝と露天風呂の入り口 |
俵山のトンネルを抜け、阿蘇山方面に車を走らせます。 まず、垂玉温泉の露天風呂が目の前に現れます。この露天風呂は、金龍の滝を見ながらお湯に浸かれます。 脱衣場は2箇所あります。殿方、奥方の2箇所です。中(湯船)は混浴で〜す。 |
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垂玉温泉の全景 | 金龍の滝と露天風呂の囲い |
地獄温泉の入り口看板 | 地獄温泉の受付 |
垂玉温泉の直ぐ上に国民宿舎があります。国民宿舎の上が地獄温泉です。 受付で400円を払って、好きなお湯に浸かります。 すずめの湯、本湯、新湯、露天風呂、と4箇所あります。 |
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すずめの湯(泥湯) | すずめの湯 |
泥湯で有名なすずめの湯です。混浴です。 昔は、お湯の底に泥がありました。今はほとんどありません。 |
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露天風呂の案内看板 | 仇討ちの湯入り口(2階へ登ります) |
露天風呂の案内看板です。露天風呂が上下2箇所あります。 下が殿方の湯。2階(上)が奥方の湯です。奥方の湯から殿方の湯を見下ろすことが出来ます。 |
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仇討ちの湯(奥方の湯)への廊下からの眺め! | 仇討ちの湯(奥方の湯) |
男湯(殿方の湯)を見下ろします。 | 露天風呂(殿方の湯) |
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