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日本超古代史(ペトログラフの謎)
◆ 第4話 熊本県のペトログラフ
なかなか 題名の『ペトログラフ』の話になりませんね。
そろそろ ペトログラフの話をします。
ペトログラフとは、岩に掘り込まれたシュメール文字の事です。
シュメール文字は、世界で一番最初に発明された文字です。

その世界最初の文字:シュメール文字が、岩に彫りこまれているのです。
この岩に彫り込まれた文字の事を『ペトログラフ』と言います。
このペトログラフが、日本各地で発見されているのです。
その岩(文字の刻まれた岩石)は、熊本県にも数箇所あります。
熊本県で、一番有名なのは阿蘇の小国町にある押戸石です。
ゆりりん☆さんのサイト・・押戸石←クリック。私も何度も見に行きました。

押戸石の丘にある岩石にコンパス(磁石)を近づけると、でたらめに コンパスの針が動きます。
コンパスの針が、メチャクチャに動くから不思議だと、何かの本に書いてありました。
しかし、この現象(コンパスの針のでたらめな動き)は、なにも不思議な現象ではありません。
山の上の岩石には 良く雷が落ちます。
雷が落ちた岩は磁気を帯びています。磁石(コンパス)の針も動くわけです。
なにも不思議なことでは ありません。文字、刻まれた文字が不思議なのです。

岩に掘り込まれた文字(ペトログラフ)を、偉い学者の先生は 認めません。
誰かのイタズラだと 言うのです。
熊本県の南阿蘇にある 西原村の揺ヶ池公園にも ペトログラフが有ります。
揺ヶ池公園整備(公園造園工事)のとき 発見されました。

今は、公園の中に『ペトログラフ』が刻まれている岩を 無造作に集めて置いてあります。
誰も関心を示しません。押し戸石より ハッキリしたシュメール文字が、彫りこんであります。
神に祈る言葉が掘り込んであります。これは、文字です。

ペトログラフは、装飾古墳(チブサン古墳)で有名な熊本県山鹿市にもあります。
丘の上にある山鹿市立博物館の造成工事の際、発見されました。
見に行きました。ここの岩石の文字は、何と シュメール文字で 『ヒメコ』と読めます。
ヒメコ=ひみこです。邪馬台国の女王卑弥呼です。
大きな岩石です。見方によっては、卑弥呼の墓の一部にも見えます。

博物館の人に いろいろ聞きますと 『あれは 工事の時のユンボの引っ掻き傷です』との回答です。
素人の目で見ても、あんなに 複雑にユンボで傷をつける事が可能でしょうか?

山鹿市にある竪穴古墳の入り口にも不思議な文字?が刻んであります。
この時代には日本には 文字はなかったのに 文字が掘り込んであります。
まだ日本の古墳時代には、文字は無かったとされています。
しかし、山鹿市の竪穴古墳の入り口には、文字が刻んであります。

ペトログラフ=シュメール文字=ヘブライ語=ユダヤ人=失われた10種族=カド族=ミカド=天皇
では また 次回・・・

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