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番外編・イタリア旅行・5日目 | ||
【5日目】ヴィネツィア見学 (ヴィネツィア泊) | ||
フィレンツェからまたバスでヴィネツィアに移動します。 今日はヴィネツィア(ベニス)を見学します。うに点々のヴが分かりませんでした。 ヴが出せますか?VUでヴです。ヴィはV I →ヴぃ→ヴィです。(パソコン授業でした) 船でヴィネツィア本島に渡ります。 写真で見た水の都ヴィネツィアが見えてきました。 世界中から、毎年1800万人の観光客がやってくる1000年の都ヴィネツィアです。 おなじみの風景が目の前にありました。写真でよく見る風景です。 港からサンマルコ広場に上陸します。綺麗な建物の街です。 石畳の上に、大理石の建物が建っています。 石畳の広場には、長〜いベンチが登山道のように置いてあります。 添乗員さんの説明で、このベンチは木道だと分かりました。 ヴィネツィアは、良く海の中に浸かるそうです。浸かった時の道だそうです。 海の中に浸かることを○○と言うそうです。忘れました。 地球温暖化と地盤沈下の影響だそうです。 ヴィネツィアは、多くの島から出来ているそうです。 島と島を多くの橋で繋いであります。道は狭くて迷路です。 鉄道も橋を渡りヴィネツィア本島まで来ています。サンタ・ルチア駅です。 車は見かけませんでした。運河の町です。船、ゴンドラが車の代わりをしています。 運河は造ったものではなく、元々の海なんですね。運河に道路標識が建ててあります。 サンマルコ広場、サンマルコ寺院、ヴィネツィア硝子工房、を見学したら、後は運河と橋だけでした。 ヴィネツィアグラスを一個ぐらい買ってくれば良かったと、帰国してから思いました。 日本で買うと高いです。高級品とは知りませんでした。 |
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サンマルコ広場の港 | サンマルコ広場 | |
港からサンマルコ広場に向かいます。木のベンチがあります。これは木道でした。 サンマルコ広場です。ナポレオンが世界で最も美しい空間と言ったそうです。 建物は全て大理石のようです。少し黒ずんで見えますがほぼ真っ白の建物です。 それにしても、大勢の観光客でした。世界の各地から来られていました。 年間1800万人の観光客が、訪れるそうです。 |
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ドゥカ−レ宮殿&サン・マルコ寺院 | 慶長遣欧使節団が歩いた階段 | |
ドゥカ−レ宮殿です。後ろの建物がサン・マルコ寺院です。 ドゥカーレ宮殿のこの階段(右画像)を、慶長遣欧使節団(支倉常長)が歩いたそうです。 遣欧使節団は、ここサンマルコ寺院で法王と謁見したと思っていましたが・・。 法王がサンマルコ寺院に来ていたと思っていましたが・・。 (支倉常長のHP)では、ローマで会ったようになっていますね。 ローマで会ったのでしょうか?ここヴィネツィアで会ったのでしょうか? 僕はヴィネツィアだったと思いますが。ベニスの商人がいる怖い町に良く行ったと思っていました。 この建物は、真っ白で綺麗でした。建物全て大理石で出来ていました。 |
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嘆きの橋←クリック別画像 | ゴンドラ&運河&橋(ヴィネツィア) | |
運河の上にかかる嘆きの橋です。昔、裁判所と牢獄を繋いでた橋だそうです。 裁判を終えた囚人が嘆きながら渡った橋だそうです。この橋も大理石造りの芸術作品ですね。 左が裁判所、右が牢獄のようですね。窓を見たカンです。 歩いてきました。嘆きの橋を渡ると、牢獄ではなく、硝子工房でした。 見学の後、自由時間がありましたので、町の中を歩いてきました。 運河と橋ばかりです。道路も橋も狭くて、迷路のようで、迷子になりました。 集合場所のサンマルコ広場の高い建物が見えなくなりました。 集合時間まで間に合わないかもと少し心配しましたが、どうにか間に合いました。 山と同じで、地図と磁石が必要でした。両方共持っていませんでした。 明日は、ベローナとミラノを見学します。 |
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