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日本超古代史・ペトログラフの謎(第10話)

【第10話】 幣立神宮(へいたてじんぐう) 南阿蘇にある不思議な神社
【行動日】 2010年7月24日  【同行者】さんちゃん

さんちゃんから電話です。『ganちゃん、幣立神宮に行こう!場所もネットで調べたから。』
『アハハ〜!TVを見たんだろう?熊本県のパワースポットを!』
日本超古代史の第8話 に書いている南阿蘇にある不思議な神社が幣立神宮です。
さんちゃん、私のHPを見ていませんね!(笑い)

さんちゃんと元気を貰いに、幣立神宮に行ってきました。
『ganちゃん、俺、感受性がないのかも?何にも感じないなぁ〜!』
『毎日、タカノツメ、ニンニクをかじっているから元々パワーがあるんだよ』
厨房に立たないさんちゃんが、ニンニクだけは自分で毎日調理します。(笑い)

厨房に立たないさんちゃんに、朝食代わりに【醤油海苔トースト】を作り持参したのですが・・・・。
『俺には合わないなぁ〜!』が感想でした!がっかり!
オウ〜!なかなかいけるじゃな〜い〜!を期待していたのですが・・・・。

【醤油海苔トースト】の作り方教室。
トーストを半分に切り、それぞれに醤油を付け、マーガリンをぬり、小さい海苔を数枚乗せます。
醤油・マーガリン・ちぎった海苔をつけたトーストを重ね、トースターで焼きます。
一度おためしあれ〜!なかなかいけますよ。おすすめトーストです。
:醤油の加減がポイントです。あなた好みの醤油味で。

さてさて、不思議な神社・パワースポットの【幣立神宮】の画像レポートです。





    日本超古代史の謎に挑む(たら木田龍善著)
       副題:日本・ユダヤ同祖論の深層

    ユダヤと日本 謎の古代史
        M・トケィヤー著
幣立神宮を知った本 幣立神宮の御神体:五色の面と水の玉


幣立神宮を知ったのは、20年前でした。
日本の超古代史が面白くて、とんでもない本を買い漁っていた頃でした。
日本超古代史の謎に挑む(たら木田龍善・著)の本に幣立神宮のレポが載っていました。

御神体は、五色の面と水の玉。神木は、樹齢数千年のヒノキ・天神木と書いてありました。
今は、五色の面も水の玉も見ることはできません。
天神木も先の台風で倒れていますが、根元は残り、また新しい芽が大きくなっています。

初めて行ったときは、天神木は異様な姿で聳えていました。
天神木は、殷鉄が天降った地点に生えたヒノキの巨木です。
上(写真)の本に、面白い事が沢山書いてあります。面白いですよ〜!


幣立神宮の参道 幣立神宮の参道
南阿蘇高森町から山都町馬見原を目指して車を走らせました。
途中、馬見原商店街で馬のコロッケ(TVでやっていた)1個240円を買い味見です。
美味しいですが、1個240円は高い〜高い〜!。


案内看板 幣立神宮
幣立神宮の由来が書かれた看板があります。日本で一番格式の高い伊勢神宮よりも古いそうです。
この神社の御神体は5色の面と水の玉です。(上の写真)

御神体の5色の面とは、黄色、緑色、白色、黒色、赤色(モーゼ)の面です。
水の玉は、モーゼが紅海を渡ったとき持っていた水晶の瓢箪です。
この瓢箪の中に一滴の水が閉じ込めれれています。

天神木(ひのき) 境内にあるペトログラフ
殷鉄が天降った地点に生えたヒノキ。樹齢数千年?。
初めて訪れたときは異様な姿で聳えていましたが、今は先の台風で折れています。
しかし、折れた跡からまた新しい芽が大きくなっています。
旧約聖書にある香柏とはヒノキのことです。その香柏と同じ姿をしているそうです。

御神体の一つに石鏡があるそうです。石鏡の裏にはユダヤ文字が刻まれているそうです。
境内にペトログラフが置いてありました。俵山の揺ヶ池公園にあったペトログラフの方がすごかったです。
その揺ヶ池公園のペトログラフは盗まれました。どろぼうさん、西原村役場に返しましょう!


神の水の案内看板 五百枝杉
秦の始皇帝の命を受け、不老不死の水を求めた除福がやってきた神の水だそうです。
水場まで少し下ります。その道に【双子杉】、【五百枝杉】があります。
この杉の巨木もすごいです。町の天然記念物に指定されています。


神の水神社 神の水
除福が求めた不老不死の水、神の水です。
2箇所から竹の筒で引かれています。右と左と若干味が違うそうです?
この水場も大勢の人でした。TV放送の影響かも?


神武天皇東征の出発地 横参道の巨木郡
横参道にある神武天皇の出発地点だそうです。また、景行天皇の高屋宮跡もあるそうです。
以前まではプレートがありましたが、今回はプレートが確認できませんでした。
高屋宮とは、景行天皇が大和(奈良の都)から熊襲征伐に来られた時の住居跡です。

先日、地元のTVで熊本のパワースポットとして紹介されていました。
神社名は、内緒にしていたのですが、TV放送されていましたので、
第8話に続き、また日本超古代史第10話として再アップしました。


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