[HOME] |
中岳登山 (九重山群) |
||
中岳 (九州本土最高峰) 標高・・1791m |
||
中岳(後方は白口岳と大船山) | 御池の氷結 | 中岳山頂プレート |
【日時】2006年1月9日・単独 【コース】自宅(熊本市国府)→阿蘇市宮地→やまなみハイウェー→牧の戸峠→中岳(往復) 【時間】自宅発7時30分→牧の戸着9時30分→登山開始10時→中岳山頂着12時頃→牧の戸着15時 牧の戸峠まで普通タイヤで行けました。タイヤチェーンを覚悟していましたが・・。 牧の戸峠駐車場は、半分は雪かきがなされていました。 スムーズに駐車できました。 登山口駐車場までは、前回登山( 2005年 12月24日)の苦労が嘘のようでした。 軽アイゼンを付け さあ!今から、氷結した御池(みいけ)を目指して出発です。 自宅を出る時と、この出発の瞬間が一番ワクワクします。 が ・・・歩き始めると前回感動した樹氷のトンネルは、溶けていました。 先を急ぎます。しかし、沓掛山の樹氷も溶けていました。ガッカリです。 中岳山頂で出会った人と、お話をしました。前日の1/8は、樹氷が見れたそうです。 1/8・1/9と2日連続で中岳に登られていました。2日連続です。雪山はそんなにいいです。 樹氷は見れませんでしたが、好天気で展望は抜群でした。 由布岳をはじめ、阿蘇五岳 ・雲仙普賢岳・祖母山まで遠望できました。 写真(コンパクトデジカメ)には、写っていませんが遠望できました。 では、牧の戸登山口から中岳(九州本土最高峰)までの往復登山の写真レポートです。 雪山に登られた事がない方は、ぜひ 一度登ってみられませんか? 夏山と違った風景、感動が ありますよ!UP写真の数倍の綺麗さです。 天気の良い日の雪山は、まさに天国です。一度是非!雪の久住へ! 写真は、文章の数倍の情報を伝えてくれますね!後は写真から読み取ってください。 中岳山頂は、風が冷たかったです。 おまけに、着いた時は、ガスと硫黄山の噴煙で何も見えません。 久住山・扇が鼻方面は、待っている間にガスが取れました。 しかし、大船山方面は、なかなかガスが取れません。大船山を見たいです。 ガスが取れるまでと、風の中岳山頂で待ちました。 ガスはなかなか取れません。とうとう、寒さに負けて下山しました。 山頂の風が冷たすぎて、デジカメのシャッターを押す手が、凍り付きそうでした。 大船山撮影を諦めて、池の避難小屋に降りた頃にガスが取れました。 皮肉なものです。こんなことが よくあります。 池の避難小屋で食事をと思い立ち寄りました。池の避難小屋は、超満員でした。 あまりの多さにすぐに出ました。少し歩き、久住避難小屋の近くで食事をとりました。 風もなくポカポカ陽気でした。保温瓶のお茶は、冷めてしまっていましたが・・。 雪道を歩くのは、何とも言えませんね・・・・!またまた、最高の山行でした。gangee 拝 |
|
牧の戸峠 駐車場 | 登山道(前回は樹氷のトンネルでした) |
第一展望所・由布岳がクッキリと | 三俣山と星生山(沓掛山頂から) |
登山道を振り返ります・涌蓋山がクッキリと | 登山道から星生山 |
星生山の西斜面(登山道から) | 星生山(登山道から) |
星生崎と久住山(西千里ヶ浜から) | 久住山(星生崎の下から) |
久住避難小屋と天狗ヶ城 | 御池へ(ガスが出てきました) |
御池を歩きます(これが目的でした) | 御池を振り返ります(ガスが取れません) |
ガスの中を中岳の山頂へ | 中岳山頂(何も見えません) |
御池 ・池の避難小屋・ 久住山・ 扇が鼻 | 中岳と大船山(池の避難小屋上から) |
御池と天狗ヶ城 | 空池と久住山 |
星生崎と星生山(下山中の登山道から) | 下山道 |
阿蘇五岳(久住分かれから) | 久住避難小屋と星生崎 |
下山者と星生崎 | 下山道 (涌蓋山がクッキリと) |
|
|
【九州の山歩きに戻る】 | 【HPトップ表紙に戻る】 |