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根子岳(東峰)登山 | |||
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【日時】2005年9月12日・単独 【コース】大戸尾根登山口→根子岳東峰(往復) 【時間】登り約1時間30分。下り約1時間。 阿蘇五岳の一座、根子岳に初めて登ってきました。 午前中は快晴でしたが、午後から雨雲が覆ってきました。 下山したのと同時に、雨が降ってきました。阿蘇五岳の中で、根子岳が一番のお気に入りとなりました。 東峰山頂から見る根子岳天狗峰は迫力があります。人を寄せ付けない威厳を感じます。 天狗峰で、遭難死が相次ぐのも分かるような気がしました。 征服したくなる気持ちも、分かるような気がしました。 東峰から天狗峰までの登山道も、尾根が崩落していました。迂回路を設けて在りました。 根子岳 天狗峰に登りたいですね。初めて登った根子岳登山の画像レポートです。 gangee 拝 |
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根子岳全容(月廻り温泉から) | 天狗峰(登山道から) | ||
高森町から見た根子岳です。今から根子岳東峰に登ります。中央の高い峰が 天狗峰です。 天狗峰・・凄いです。知識と技術があれば、このピークに立てるのですね。 |
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大戸尾根登山口 | 避難小屋と登山箱 | ||
大戸尾根登山口から登りました。牧場のゲートを開け、また綺麗に閉めて登ります。 大戸尾根登山口の避難小屋と登山箱です。登山届は大学ノートでした。 私(gangee)の本名を記入してきました。 |
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◆ 登山道で出会った野の花たちです。 沢山の野の花が咲いていました ◆ | |
オケラ | ホクチアザミ |
オオマルバノテンニンソウ | ダイコンソウ |
アキノキリンソウ | ヒヨドリバナ |
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天狗峰が凄いです(登山道から) | 南郷谷(高森町)と南外輪山です。(登山道から) | |
登山道に在った唯一のハシゴです。 | 左側は谷底。安全の為、ロープが張ってあります。 | |
前原牧場からの登山道とここで出会います。 | あと一息、根子岳山頂までキツイ登りでした。 | |
東峰山頂から天狗峰・高岳を展望します。 | 三角点があるだけでした。360度の大展望です。 | |
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東峰山頂から | 山頂から | 山頂から |
根子岳東峰山頂からの展望です。高岳山頂が綺麗に見えました。天狗峰は魅力が 一杯です。 |
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登山道 | ワレモコウと天狗峰 | 進入禁止の看板 |
天狗峰の縦走路を少し歩いてみました。狭い登山道のど真ん中にワレモコウが咲いています。 あれ〜行き止まり。進入禁止の立て札です。迂回路が在りました。迂回路は崖を下りて行きます。 迂回路は、まだ踏み後があまり付いていません。 |
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崩壊箇所 | 迂回路の案内看板 | この尾根が通行禁止 |
迂回路から見上げた崩壊箇所です。迂回路の案内看板が付けてあります。 |
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シロヨメナ | ダイモンジソウ | ダイモンジソウ |
リンドウのツボミ | イヨフロウ | イヨフロウ |
『フクオウソウ 』も咲いていました。東峰から天狗峰にかけて急に花が多くなりました。 人があまり入っていない処は花が多い?盗掘が無いのかな? 自然の中の山野草を登山者みんなで楽しみましょう!! リンドウは想像以上に大きかったです。 今まで、フデリンドウ、ハルリンドウ、しか見たことがありませんから。 イヨフロウの花の色が微妙に違います。 昨日までは見えなかったのに、今日は色違いまで見えます。 この進歩の速さでは、植物学の博士号取得も近いです。 数ヵ月後は、gan博士と呼んでください。(笑い) まだ、フデリンドウとハルリンドウの違いも分かりませんが・・。 |
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天狗峰! | 迂回路の崩壊箇所 | |
天狗峰! 凄いですね。唖然とします。右の画像は東峰山頂です。迂回路の崩壊箇所が見えますね。 縦走路でヒカゲツツジ?とオオヤマレンゲの木が目につきました。 |
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登山道からの東峰山頂です。山頂は岩山です。 | 写真は進入禁止の崩壊箇所です。 | |
お疲れ様でした。根子岳単独行の画像レポートを終ります。登った気分になれましたか? 登山開始から下山まで、一人の登山者とも会いませんでした。完全単独行でした。 気持ちは加藤文太郎・植村直己になっています。 根子岳は人気ないのかな? 東峰山頂までは、簡単に登れます。牛糞もなく快適です。 登りましょう!!天狗峰が待っています。野の花も待っていま〜す!! 出会った野の花をアップしています。『登山道で出会った野の花』←クリック。見てね!! |
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