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根子岳・天狗峰の山頂に立ちました

【山行日】2008年10月13日 【同行者】ひろかっちゃん、YOUさん、gangeeの3人
【コース】ヤカタガウド登山口→天狗のコル→天狗の山頂 (往復)
【時間】登山口→天狗コル(1時間20分)。天狗のコル→登山口(1時間)。コル→山頂(数分)
根子岳に、この3年間で26回登りました。
3年間で26回も登り、根子岳最高峰・天狗峰を眺めるばかりでした。
天狗峰に、登ってみたいと思いますが思うだけです。私には高嶺の花だと思っていました。
その眺めるだけで終わっていた天狗峰に、やっとと言うか ついに登ってきました。

宇宙の大きさと同じくらいの達成感を味わってきました。(笑い)

先日、長男の友人ひろかっちゃんに、ロッククライミングを教わりました。
一度だけの訓練でしたが、なんとなく天狗峰に登れそうな自信がつきました。
先日練習した岩登りの成果を試しに、天狗峰に挑戦してきました。

ひろかっちゃん、YOUさんにお世話になり、念願の天狗峰のてっぺんに立てました。
では、根子岳のてっぺんのてっぺんに立った画像レポートです。
ヤカタガウド登山口 登山道・ガレ場へ
熊本市内から俵山トンネルを越え、鍋の平キャンプ場、日の尾峠を越えて登山口に行きます。
阿蘇谷(宮地方面)に、雲海が発生していました。この時期には、阿蘇谷に雲海が良く発生します。
登山届け箱を過ぎたら、直ぐ左下の砂防ダムに下ります。
砂防ダムを幾つか越え、ガレ場の谷間を登って行きます。

ガレ場の登山道 谷間の登山道
紅葉は全く下りてきていません。この苔むした谷間が紅葉のトンネルになります。
ひろかっちゃんは、二人分のクライミング用具を背負って登ります。
私の分がザックの中に入っています。二人分で20キロぐらいの重さです。
私は何一つクライミングの用具を持っていません。登るだけです。

天狗峰を見るガレ場の登山道 自然林の登山道
前方に天狗峰が見えてきました。天狗の水場に珍しく水が湧いていました。
めがね岩、ローソク岩を左手に見て、自然林の登山道に入ります。
20キロのザックを背負う、ひろかっちゃんに声だけ、かけます。

【ザックを交代しようか?】と私。声だけです。20キロも背負ったら歩けません。
【いいですよ!ケンタッキーフライドチキンの差し入れのお返しです】と、ひろかっちゃん。
【そういえば、チーズバーガー、照り焼きバーガーも差し入れしたなぁ〜!】と私。(笑い)
悪い冗談です。20キロは背負って歩かないとキャンプは出来ませんね〜!

東峰&祖母傾山系(天狗のコルから) 九重山群(天狗のコルから)
天狗のコルまで登ってきました。いい天気です。
遠くまで良く見えます。お二人はクライミングの準備です。
私は何もせずに、天狗のコルから風景を楽しんでいました。

南峰&南外輪山&九州脊梁山地 高岳&鷲ヶ峰&北外輪山
北外輪山、南外輪山、九州脊梁山地、九重連山、鞍岳、八方ヶ岳、津江の山々、
天狗のコルまで登ってくると、素晴らしい風景が広がっていました。

同じ時刻に、熊本県最高峰の国見岳に登っていた鹿児島の田中さんから画像が届きました。
 薩摩おごじょ田中さん撮影・熊本県最高峰:国見岳(大国見岳)からの展望 
画像の説明:手前が九州脊梁の山々、南外輪山、
その先に阿蘇・高岳、根子岳、そして九重連山です。

天狗峰 天狗のコルで準備中
天狗峰です。この頂のてっぺんまで登るのです。
お二人さんは、狭い場所でクライミングの準備です。
私は広い場所で見物です。手伝いをしたいのですが、サッパリ分かりません。

天狗峰の岩場 天狗峰の岩場
まず、ひろかっちゃんがトップで登ります。YOUさんが下で確保です。
確保の事を【・・・・】と言います。忘れました。
ひろかっちゃん、スイスイ登って行きます。確保は必要ないですね〜!

岩場 岩場
続いて、YOUさんもスイスイと登って行きます。命綱(ロープ)は、全く、いりませんね〜!
最後に私が登ります。ロープを掴んで登ろうと思っていました。
ロープじゃないんですね。岩を掴んで登るのですね〜!
ロープは、万が一の為でした。岩を掴んで自力で登るのです。
ロープを掴んで登るのじゃないと分かれば、私も即、スパイダーマンに変身です。

岩場を登りきった3人。登山道で出会った秋吉さんから撮っていただきました。有難うございました。
この岩場から上は、立派な登山道でした。しっかりした踏み跡が山頂までついていました。
○印は秋吉さん(天狗峰から) 東峰への縦走路(天狗峰から)
登山道で単独登山者の秋吉さんとお会いしました。
天狗峰に登る私のカッコイイ姿を撮ってもらうようにお願いしました。
図々しい頼みごとに、気持ち良く応えてくれました。
秋吉さんから、メールで届きました。(上の画像です)

西峰&高岳(天狗峰から) ヤカタガウドのめがね岩(天狗峰から)
5〜6mの岩場を岩を掴んで登ると、あとは山頂まで踏み跡がはっきりしていました。
岩場から山頂までは、ヤブの中を歩くものと思っていました。
登山道がありましたね。綺麗な登山道でした。
山頂には、朽ち果てた山頂プレートも建っていました。
根子岳にも山頂プレートがありました。木製の朽ち果てた山頂プレートでしたが。

根子岳西峰&高岳(天狗峰から) 縦走するクライマー(天狗峰から)
西峰方面を見下ろすと、縦走されているパーティーが一組ありました。
山頂からしばらく見学です。ひろかっちゃんが色々教えてくれます。
恐ろしいところを縦走されていました。

天狗峰のてっぺんのてっぺん 東峰方面(天狗峰から)
木製の朽ち果てた山頂プレートの横に、とんがった岩があります。
この岩がトップです。トップに立ちました。
厳寒期のエベレスト(チョモランマ)に立った気分を味わいました。(笑い)



山頂プレート


           山頂の岩
     ペトログラフ状態です。
     ペトログラフ? ←クリック。
     無数の登頂記念の文字が、
     岩に、刻み込んであります。

懸垂下降の準備 懸垂下降のYOUさん
小一時間、山頂で雄大な風景を堪能し、さて、下山の準備です。
【ganさん、トップで下りますか?】と、ひろかっちゃん。
登ってきたコースを懸垂下降すると思っていました。違いました。
高度感のある恐ろしいコースを下ります。即、見学しますと返事です。

YOUさんが、真っ直ぐに下りていきます。
私は、真っ直ぐ下りれず、斜めに下りて行きました。
真っ直ぐに下りて、目的地にトラバースするのです。それが出来ません。
目的地に向かって、身も心も斜めに下りていきました。一秒でも早く地面に立ちたいのです。

山頂に咲いていたリンドウ めがね岩(穴が二つになりました)
天狗のコルまで下りて、縦走路を少し歩いた展望台で食事です。
お天気も最高です。おにぎりとメザシがこれまた美味かったですね。
眺めるだけだった天狗峰に、お二人のおかげで登ることが出来ました。
その天狗峰を心行くまで眺めてきました。

ひろかっちゃんが、今度は縦走しましょう〜!と誘ってくれます。
岩登りで亡くなった人は沢山おられます。阿蘇高岳にも沢山の供養塔が建っています。【おわり】

  秋吉さんから、写真をCDに焼いて送って頂きました。秋吉さん、有難うございました。
 秋吉さんの画像でスライドショーを作りましたがリンク切れです。

  【天狗峰のてっぺんのトッペン先の立ち方】←クリックです。

【初めての根子岳・東峰】 【初めての根子岳・西峰】

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