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続・山病 第2話

第2話 再び雪山の魅力
雪の残る山を2〜3度しか歩いていません。
2〜3度しか歩いていないのに、雪山の魅力を伝えたいのです。
雪の中を登山口まで行くのがしんどいです。
当然、ノーマルタイヤでは走れません。タイヤチェーンが必要です。

雪山から足が遠のく理由の一つに、この登山口までの問題があります。
雪道走行の為のタイヤチェーンです。タイヤチェーンなど付けた事がありませんからね。
夏山を歩いた人は、この登山口までの問題を解決すると、雪山の魅力にハマってしまいます。

田部井淳子さんが、言われていますね。
【やりたいと思うことは必ず実現できる。】
【やりたいのにできないと言っている人は、本当にやりたいわけではない。】と。

そうです。【念ずれば、花開く】です。
一度、雪山を歩きましょう〜!近場の雪山を。
日本アルプス等の雪山は、近場の雪山を歩いたあとです。

雪山を歩き、あの神々しいまでの雪山の魅力に触れたらと、いつも思っています。
雪山の魅力に触れ、その感動をその人の表現で伝えて欲しいなぁ〜といつも思っています。
自分が受けた感動を他人(ひと)に伝えるのは、非常に難しいです。

昨年の暮れ、今年の初めと、足の調子が悪く、思い切り雪山を歩けませんでした。
山の季節は早いです。紅葉が終わると、あっという間に雪の季節になります。
雪山を歩く為に、夏山、紅葉の山を歩きましょう。
2005年12月・初めて挑戦した雪のくじゅう山群

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