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日本超古代史(ペトログラフのなぞ) 第9話 | |
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久しぶりに【ペトログラフの謎】を・・・・。 日本超古代史にはロマンを感じます。感想メールも一番多いです。 第9話はないの〜ですか?とのメールです。(笑い) 延岡市在住の山野草大好き、山大好きのmimi(みどりの風)さんも私のHPを知ったきっかけは・・・。 なんと、日本超古代史だったんです。(真面目) 南阿蘇の西原村・揺ヶ池公園にも、ペトログラフの岩石があったのです。 HPにアップしようとペトログラフ岩石の写真を撮りに行ったら消えていました。 昔昔、その消えた岩石の写真を撮っていたのです。 5年間もその写真を探しましたが見つかりません。(ウソ!二日間だけ探しました) 西原村役場に尋ねたら【石どろぼう】にあったそうです。 写真を探すのをあきらめて【石どろぼう】を探そうと思っています。(真面目) 揺ヶ池公園のペトログラフが消えましたので、【拝ヶ石】のお話を。 【拝ヶ石】は金峰山(一の岳)の近くにあります。 拝ヶ石山の山頂の巨石群を【拝ヶ石巨石群】と呼ぶそうです。 この拝ヶ石にもペトログラフが書かれています。4000年前の文字です。 偉い学者さんは、4000年前の文字を認めませんが確かに文字らしいものが刻まれています。 ペトログラフですよ。ペトログラフにしましょう!ロマンがあります。古代のロマン?男のロマン? 拝ヶ石も数年前に有名になり、熊本市が税金で公園化しました。 拝ヶ石山にアホナ階段(偽木階段)を造って・・・。歩き難くてしょうがない! 偽木階段を造って公園にしたら、誰も来なくなった。(まじめ) 熊本県の行政マンは、他県の土留めの技術を習うべきです。 何でもかんでも、業者任せにしてしまうからアホな偽木階段になってしまう。 【拝ヶ石】の説明は現地案内看板アップで。 |
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この石にコンパスを当てると、コンパスの針がグルグル動きます。 コンパスの動きは不思議な事ではありません。山頂近くの巨石には良くカミナリが落ちます。 カミナリが落ちた巨石には磁場(磁力)が宿ります。 山頂近くの巨石は、みんなコンパスがグルグル動きます。(まじめ) |
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金峰山登山口の看板(峠の茶屋) | ○印の中に【拝ヶ石】の文字が |
金峰山に登ったついでに【拝ヶ石】を見に行きましょう〜! 金峰山の遊歩道は気持ちのいい登山道です。(さるすべりを下山したら5分ですが・・) |
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ここから歩きます。 | いい登山道です。 |
ここの入り口に、車進入禁止の柵を造ればいいと思うのですが・・・・・。 歩きにくい階段ばかり造ります。 |
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【拝ヶ石】と【硯ヶ水】の分岐点 | 階段 (昔のままが良かった) |
階段を100m登ると、巨石群があります。巨石群の山頂を周回すると右手から下りてきます。 周回歩道は誰も歩いていませんね〜!藪でした。 |
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山頂の巨石群 | 山頂の案内看板(良く読みましょう) |
ペトログラフを知った頃はロマンがありましたね。 謎の超古代史、男のロマンと思いました。バブルの頃でした。 今は亡き親友とアチコチ、不思議な話を求めて歩きました。 長崎のアンデルセン(喫茶店)、多良木のUFOを呼んでくれる女性宅訪問。 ペトログラフの講演会、フリーメイソン、影の政府、たま出版の故オーナーと話たり。 不思議な世界に男のロマンを感じて毎日生き生きしていましたね。 そんな私も、2月15日で還暦(満60歳)、すっかり、じいさんになりました。 不思議な世界から感動の世界(山歩き)に興味も変りました。【おわり】 |
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