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南阿蘇の山・一の峰・二の峰・冠ヶ岳の周回

【山行日】2007年12月16日・単独
【コース】一の峰登山口→一の峰・二の峰→縦走路→冠ヶ岳→一の峰登山口
【時間】登山口発9時→冠ヶ岳着12時→登山口着14時 約5時間の山歩きでした。
一の峰、二の峰から、冠ヶ岳へ直コースがあるような気がします。
7月24日にきよちゃんと歩いたコースは、遠回りのような気がするのです。
確かめる為に歩いてきました。結果:直コースは、防火帯を歩くコースでした。
下山時に、防火帯を少し歩いてきました。止めたがいいコースだと思いました。

鉄塔から右に下り、人工林の中を縦走コースまで登り冠ヶ岳まで歩いてきました。
前回のきよちゃんと歩いたコースより、若干短縮できました。
では、今回歩いたコースの画像レポートです。

【クリック】一の峰、二の峰の登山口までの道案内のページです。
この山は、野の花の時期に歩くと、感動!違いなしです。(まじめ)
登山口 登山口のプレート(山火事注意の下)
林道が少し広めになっています。登山口の小さなプレートもあります。
もう少し上の方にも登山口のプレートがあります。
しかし、ここから歩いた方がいいと思っています。この山の魅力に出会えます。

登山道から、一の峰を見ます。 ’06年6月19日の一の峰
登り始めの頃は、どんよりとした冬の空でした。
心が晴れませんので、草原の(一の峰)の画像を・・いいでしょう〜!

一の峰の山頂から ’06年6月19日の画像です。
山頂から二の峰、鉄塔方面を望みます。
外輪山(護王峠)の先に、阿蘇山(杵島岳、烏帽子岳)が見えました。

登山道を振り返ります。 登山道を振り返ります。
今、ピークを踏んだ一の峰です。そして、一の峰、二の峰を振り返ります。

登山道から ハバヤマボクチ
ヤマラッキョウ、マツムシソウ、ハバヤマボクチ、センブリの枯れたのが目につきました。
野の花の時期には、お勧めの山です。盗掘は犯罪です。念のために!!

登山道から 防火帯の有刺鉄線
鉄塔から、そのまま真っ直ぐ登るコースもあります。前回きよちゃんと登りました。
今回は、鉄塔から右下に下りて行きました。防火帯を少し登りあげると有刺鉄線があります。
ここから、左のヒノキの人工林の中を歩いて行きます。
目印(テープ等)は全くありません。踏み跡が見えない登山道でした。

登山道 鉄塔からの展望
ヒノキの人工林を抜けると、鉄塔に出てきます。
この近くを少し歩き回りました。防火帯は、牛のウンチと牛の踏み跡ばかりでした。
ここから又、ヒノキの人工林の中を歩きます。
鉄塔から、ドンドン離れて行きます。どこに出るのでしょう〜?
踏み跡も見えません。分かりにくい登山道でした。

登山道から 登山道から
分かりにくい登山道をドンドン登ります。ここに出てきました。縦走路です。
ここから、冠ヶ岳方面にあるきます。冠ヶ岳への分岐点は、すぐでした。

冠ヶ岳の山頂 山頂プレート
日曜日で天気も良く、山頂は大勢の登山者でした。
福岡からの若者の登山者とも出会いました。
山で会うのは年配者が殆どです。若者の登山者と出会うと心が高鳴ります。

下山道から 下山道から
山頂から、鉄塔方面に下ります。直接登山口に下りていきます。
この鉄塔から、登山口まで2箇所のゲートを飛び越えて下りて行きました。

下山道から 下山道から
冠ヶ岳山頂下の鉄塔から、殆どコンクリートの林道でした。
途中は、ヤブ漕ぎです。コンクリートの林道を30分以上も歩きました。
結論:登ってきた登山道を、引き返した方がいいと思いました。
人工林の中の登山道は、分かりにくいですが・・・。【おわり】

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