[トップ]

阿蘇山・南外輪山・全縦走路

阿蘇・南外輪山の全縦走路のGPS画像です。
展望はありませんが、新緑・紅葉・冬枯れの縦走路は格別です。
車2台で縦走しましょう〜!楽ちんで楽しい山歩きができます。

南阿蘇国民休暇村から、白川発電所まで南外輪山・縦走路があります。
この縦走路は、九州自然歩道の幹線と支線です。

ちなみに、熊本県内の九州自然歩道(幹線)は、天草鬼池港から人吉の県境まで造られています。
この自然歩道幹線から支線が数本造られています。
南外輪山の【黒岩峠〜駒返峠】の部分が幹線区間です。
あとの外輪山縦走路は支線です。(北向山〜白川発電所)以外は良く整備されていました。

あなたも縦走路を走破して、達成感を味わいましょう!

南外輪山の縦走路のGPS画像です。画像クリックで拡大します。(1024×600)

@ 南阿蘇国民休暇村→清栄山→黒岩峠       (山行日  2009年11月25日)

A 高森峠→黒岩峠→清栄山               (山行日  2006年5月15日)

B 駒返峠→天神峠→高千穂野→清水峠→長谷峠→崩土峠→中坂峠→高森峠  (山行日 2008年7月12日)

C 地蔵峠→大矢岳→大矢野岳→駒返峠        (山行日  2005年10月12日)

D 俵山峠→俵山→護王峠→冠ヶ岳→地蔵峠      (山行日  2005年9月15日)

E 俵山峠→北向山→白川発電所             (山行日  2009年12月21日)

山には登山道があります。登山道とは踏み跡のことです。
山に登山道があることを、私は知りませんでした。(笑)

一人で山歩きをすると、登山道(踏み跡)が見えてきます。
登山者の少ない山は、この踏み跡がはっきりしていません。
踏み跡が見えない場所には、目印のテープがあります。

登山道に、必要ないテープを付ける人がいます。この人は自然破壊者です。
山野草を持ち帰る人もいます。この人は金正日です。人間ではありません。

踏み跡もテープも見えない時は、道迷いの可能性があります。
その時は、踏み跡のある所まで引き返します。
引き返せば道迷い遭難はありません。(断定)

夏山を体験し、冬山の雪景色を見に登りましょう〜!
山歩きは雪山ですね。雪山の魅力が分かったら・・・・山病です。

山病にかかると、ピストン登山が縦走登山になり、更に病状が悪化し、バリハイコースになります。
バリハイコースとは、一般登山道に比べると難しいコースの事です。
しかし、バリハイコースも踏み跡があります。(人が歩いています)

獣道(けものみち)とは、獣達が通る道の事です。獣達にも道があるのです。
単独行を続けると、人の踏み跡と獣道の見分けができるようになります。

山は自己責任です。ハイキング保険に入り、自己責任で自然を楽しみましょう!!
(阿蘇・南外輪山縦走路の宣伝の為にアップしました。全コース歩きましょう!)

【熊本県の山に戻る】 【ホームページ・トップに戻る】